武庫川女子大学
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キャンパス・施設紹介

上甲子園キャンパス

昭和の名建築「甲子園会館」と最先端の「建築スタジオ」が競演するキャンパス。

 上甲子園キャンパスは、中央キャンパスの北約2km、緑の多い閑静な住宅街の中にあります。「甲子園会館」と「建築スタジオ」の2つの校舎があり、建築学科のメーンキャンパスとして使用されています。
 甲子園会館は、1930年竣工の歴史的建造物。昭和の名建築として広く知られています。その甲子園会館とキャンパス内で調和・競演しているのが、現代的なデザインを取り入れ2007年に完成した建築スタジオです。設計演習のためのスタジオなど充実した最先端の設備を備えており、建築学科の学生はこれらの校舎を生きた教材として学んでいます。

上甲子園キャンパスMAP

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甲子園会館

甲子園会館
甲子園会館

甲子園会館

 西洋建築と日本建築を融合した独創的な建物です。屋根には緑の瓦、日華石と素焼きタイルの壁、ホールの光天井に市松格子の障子。また、シンボルの打ち出の小槌のオーナメントが随所に見られるなど、洋式建築に巧みに「和」の要素が取り入れられています。(西宮市の都市景観形成建築物に指定されています)

 甲子園会館では主に1年生が学んでいます。20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライトの愛弟子・遠藤新が設計した「甲子園ホテル」を戦後、本学が教育施設として再生しました。ホテル時代は「東の帝國ホテル、西の甲子園ホテル」と並び称され、高級社交場としてにぎわった歴史を持っています。かつて食堂だったホールには現在、製図台とコンピュータが並び、スタジオとして使用されています。
 甲子園会館は2009年、国登録有形文化財(文化庁)、兵庫県景観形成重要建造物等に指定されました。また、経済産業省から近代化産業遺産に認定、西宮市からは都市景観形成建築物に指定されています。2008年には、(社)建築設備維持保全促進協会のBELCA賞(ロングライフ部門)を受賞しました。

食堂
食堂

建築材料・道具展示室
建築材料・道具展示室

アトリエ
アトリエ

イーストスタジオ
イーストスタジオ

建築スタジオ

 2007年完成の校舎「建築スタジオ」は、現代の価値を表現し、甲子園会館と競演するという作意のもとに作られました。現代の先端技術を導入し、建築学科の教育に必要な精神や機能を満たしています。設計演習のための諸スタジオや各種実験室、資料室やラウンジなどを備えています。

建築スタジオ
建築スタジオ

玄関ホール
玄関ホール
トップライトのある3階吹き抜けの空間は、交流と憩いの場所として建築スタジオの中心に位置します。吹き抜けの温熱環境をエコロジーシャフトで調整。この先端技術を学生たちが実際に見ることができるようデザインされています。

構造実験室
構造実験室
各種構造材料の引張・圧縮および曲げ試験を行うための万能試験機や、コンクリートの各種材料試験を行うための機器が設置されています。構造材料や構造部材、骨組みの特性を学べます。

光環境実験室
光環境実験室
種々の照明器具を取り付けられる4台の昇降式天井やトップライト、大面積のガラス壁面を備えて、さまざまな光環境を実現できます。熱や光の環境シミュレーションが可能なコンピュータシステムを用意しています。

ウエストスタジオ
ウエストスタジオ
広いガラス壁面の明るく開放的な空間です。学生一人に一台ずつの製図机とパソコンを用意したスタジオで設計演習を行います。

講評室
講評室
設計演習の中間発表や最終審査の場となります。可動式の展示パネルを使い、展示室としても利用できるほか、講演会の会場としても使われます。

ラウンジ
ラウンジ
軽い食事のできる憩いのスペース。座席は約60席です。グランドピアノもあり、課外活動での演奏もできます。

ギャラリーを兼ねる廊下
ギャラリーを兼ねる廊下
設計演習の作品を展示するため、スタジオと隣接する廊下はギャラリーを兼ねた広い空間を確保しています。

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