武庫川女子大学
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動画ニュースで紹介! 第47回体育祭で被災地支援のTシャツを販売、震災復興への希望の舞いが披露されました。学生広報スタッフが取材。[2011/05/25更新]

 「第47回武庫川女子大学体育祭」(主催:学友会)が5月20、21日に開催されました。今年のスローガンは「善戦全笑〜Change The Mukogaworld〜」、パンフレットには日本地図に「今こそ一つになろう」のコピーが描かれ、東日本大震災の復興に力を合わせようという実行委員の学生たちの思いが込められています。20日午前に総合スタジアムで行われた開会式では糸魚川直祐学長が「この鳴尾から、東日本の人々に希望と勇気を与えましょう」とあいさつしました。両日とも晴天に恵まれ、大学・短大1年生が中心の3000人はさまざまな種目で心地よい汗を流しました。 
 体育祭の動画を5月25日、本ホームページの「動画ニュース」に掲載しました。

 1日目のメーン種目は「応援合戦」。各学科から選出されたメンバー約50人がチームを組んで、元気よく演技して、それぞれの学科を盛り上げます。今年のテーマ「豪華拳乱」にそって、5チームが工夫を凝らしたマスゲームのパフォーマンスを披露し、満員の観客席からは大きな拍手と歓声が上がりました。審査の結果、音楽を一切使わず、太鼓と声だけで力強い演技を披露した大学教育学科=写真中=が優勝しました。

 2日目は中央キャンパスで各種目が行われました。「コスチューム」は、各学科から選抜された約25人の学生が、自ら考案した衣装に身を包んで、オリジナルのダンスを披露する体育祭の名物種目です。薬学部チームの今年のテーマは「HOPE」=写真左=。「被災地に少しでも希望の光を届けたい」というアナウンスとともに震災復興への「希望」を華麗なダンスで表現し、会場からは大きな拍手が送られました。全8チームが出場し、「Full of Smile」というテーマで元気いっぱいの演技を披露した大学教育学科が、2位だった昨年の雪辱を果たして見事優勝しました。

被災地復興支援のためのチャリティTシャツを販売
 米国スポケーン市にある本学アメリカ分校から今年度に本学に赴任した英語文化学科のC.P.ミチェック講師と同学科の英語選抜クラス「ACE」1年の学生が20日、会場に特設テントを設置し、東日本大震災の被災者を支援するためのチャリティTシャツを販売しました=写真右、左端がミチェック講師=。このTシャツはスポケーン市が作ったもので、売り上げは義援金として被災地へ送られます。この日は1500円のTシャツ200枚が用意され、学生や教職員が購入していました。

本学初の応援歌が披露
 20日の開会式で、本学初の応援歌「がんばれ武庫川」が披露されました。全員に楽譜が配布され、テノール歌手の畑儀文・音楽学部教授が歌唱指導、学生・教職員全員が大きな声で歌いました。
 応援歌は山田知美さん(健康・スポーツ科学部3年)と土井亜沙子さん(音楽学部3年)が作曲、健康・スポーツ科学科が作詞をし、菅井邦介・音楽学部長が、補作・編曲しました。応援歌はこちらからお聞きいただけます。

学生広報スタッフの取材レポート

 第47回体育祭1日目を、学生広報スタッフが取材しました。スタッフが撮影・制作したコラージュはこちらをご覧ください。

 天気は快晴、心地よい風が吹く最高の体育祭日和となりました。善戦全笑〜Change The Mukogaworld〜をスローガンに、武庫女生が5月20日、総合スタジアムに集合しました。会場にはジャージーやスニーカー、そしておそろいのTシャツを身にまとった学生たちの姿があり、いろんなところから歓声や笑い声が聞こえてきました。朝から綱引きや3人4脚、ムコリンピックなどの競技が行われ、学生たちが汗を流しました。

応援合戦で5組が猛練習の成果を披露
 午後からは体育祭1日目の目玉「応援合戦」が行われました。今年は大・短日、大食、大健、短健、大教の5組が演技を披露しました。トップバッターを飾ったのは、鮮やかな青い衣装を身にまとった大・短日です。会場にはセーラームーンの主題歌「ムーンライト伝説」が流れ、客席からは自然と手拍子が起こりました。黄色い傘で月が表現されたり、扇子を使って「日文」の文字を描いたりと、工夫が見られました。
 続いて「いただきます!がんばれー!マヨネーズ!」という応援を受け、おなじみのキューピーの音楽で、大食のパフォーマンスが始まりました。笑顔とかわいさがきらきらと光り、見ている側も笑顔になれました。
 3番目を飾った大健は、太鼓に始まり、ゲームのBGMのようなコミカルな音楽やスターウォーズなどの映画音楽などいろいろなジャンルを取り入れたり、衣装転換も多くあったりと、個性の光る演出でした。「踊る大捜査線」や「探偵コナン」で使われている聞き覚えのある音楽に乗せて演技した短健は、最後に「常勝希龍」の文字と龍が描かれた垂れ幕が披露されました。

優勝は大教! 見ていて胸が熱くなりました
 そしてラストを飾った大教は、唯一、ほかのチームのように、白塗りはせず、伴奏の音楽もなく、太鼓に合わせての演技でした。細かい衣装転換や布を使った動き、扇子の文字など細部に工夫が見られ、観客を魅了しました。どの演技も個性が光り、努力の跡が見られました。今日のために仲間と頑張ってきた努力と、この演技のためにかけた気持ちがこちらまで伝わってきて、胸が熱くなりました。
 
 あっという間に5組の応援演技が終わり、緊張の結果発表。1位大教、2位大健、3位大食という結果になりました。うれし泣きする学生、悔し涙を流す学生など見て、さまざまな気持ちが交錯しました。順位は出ましたが、順位なんて関係ないと思えるくらいどの学科のパフォーマンスも素晴らしかったです。
 
 また、会場ではミチェック講師と大英の学生による震災復興支援チャリティーTシャツの販売が行われました。売り上げの全額が東日本大震災で被災された方々へ寄付されるそうです。

 普段は違う学科で出会うことのない学生たちが、同じ空間に集い体育祭をする。この雰囲気がとても楽しく新鮮でした。天気にも後押しされ、学生の汗と笑顔が光る1日目となりました。

取材:星島佐和子(英語文化学科3年)、大谷有佳里(情報メディア学科4年)

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