武庫川女子大学
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学生広報スタッフ取材レポート

[2012/3/21]
2011年度 卒業証書・学位記授与式を取材しました。

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 私たちは、3月21日午前の卒業式を取材しました。この日は少し肌寒い天候でしたが、太陽が差し込むと暖かく感じました=写真左=。午前の卒業式の参加者は文学部(日本語日本文学科208人、英語文化学科279人、健康・スポーツ科学科196人、心理・社会福祉学科199人)の計1223人でした。

 糸魚川学長は式辞で、「本学は、教育・研究の水準、規模において、わが国の女子大学のなかで屈指の優秀校です。創立以来、本学は、数多くの試練を経験しましたが、在職・退職教職員、学生・生徒、保護者の方々が心を合わせ、協力し合い、試練を克服し、発展し続けております。皆さんは、このような本学を卒業されることに、誇りと自信を持ってください」とお話を始められました=写真右=。自立性の達成は、すべての人にとって終生の課題であるとしたうえで、「私がとりわけ感動と尊敬の念を持っている方」と前置きして、本学卒業生の鈴木順子さんについて紹介されました。鈴木さんは、JR福知山線脱線事故でひん死の重傷を負い、奇跡的に回復され、自立に向けて前向きに取り組んでいらっしゃる方です。また、去年の11月、公江記念講堂で行われた学生広報スタッフとのトークイベントに参加してくださいました。
 最後に、学長は「これから、あなた方は、また新たな試練に立ち向かうでしょう。つらいこともあるでしょう。そんなとき、いつでも母校を訪ねて下さい。私たちはあなた方をいつでも受け入れます。苦難も喜びも分かち合いましょう。どうか皆さん、学生時代は終わりますが、いつまでもいつまでも青春の輝きのなかにあって下さい。世界に羽ばたいて、ご活躍下さい」とエールを送られました。

卒業式の後、卒業生4人にお聞きしました。

1.大学生活を振り返っていかがですか?
 楽しかった!クラスの友達との何気ない日常を過ごしたことが幸せでした。

2.大学生活で一番思い出に残っていることは何ですか?
 ・丹嶺合宿です。入学後、すぐに合宿をして仲が深まり、楽しい思い出ができました。
 ・ゼミです。厳しい先生のもとで、ゼミ仲間同士の絆が強くなりました。飲み会やバーベキューもいい思い出です。
 ・学生広報スタッフの活動です。大学生らしいことがしたかったのでスタッフになりました。活動の中で友達の輪が広がりました。活動後は達成感があって、うれしかったです。
 ・塾の事務でのバイトです。バイトをする前は自分のことだけを考えていましたが、バイトを通じて、他人のことも考えられるようになりました。

3.大学生活でやり残したことはありますか?
 サークルに入っておけばよかったと思います。学生だけの雰囲気を感じられる活動をしたかったからです。

4.入学前と入学後で武庫川女子大学のイメージは変わりましたか?
 はい。入学前は、女子だけの環境が初めてだったので、いじめられないかという不安がありました。しかし、学校生活の中で、女子だけの方が、「こういう女性になりたい」という理想の女性像が増えていき、いい環境だと思えるようになりました。夢に対して真剣で、女子力の高い友達が周りに多かったので、常に向上心を持つことができました。

5.将来の夢は何ですか?
 ・結婚しても思い切り仕事に打ち込みたいです。
 ・幸せな家庭を築きたいです。そして、子どもができたときには、子どもに自分をお手本にしてもらえるくらい、自分を成長させ、子どもに母校を薦めたいと思います。

6.後輩に向けてメッセージをお願いします。
 学生のうちにいろいろ経験しましょう。資格の勉強や英語など、学校以外の勉強ができるのも学生時代だけ。自分のしたいことにお金をかけるのを、迷わない方がいいでしょう。お金は社会人になってから稼げます。学生時代の間にさまざまなことを経験して、楽しんでください!

 取材を終えて〜りりしく、自立した先輩の姿〜
 今年も、合計4回の卒業式が学部別に行われ、多くの学生が本学を旅立ちました。先輩の卒業される姿から、しなやかでりりしい、自立した女性を感じました。私たちも在学中にたくさんのことを学び、積極的に取り組みたいと思いました。これから社会に出られる卒業生が、母校をずっと誇りに思えるよう、今後も私たちが武庫川女子大学の良さを多くの人に伝えたいと思います。

大学 食物栄養学科3年 和田宏美
短大 日本語文化学科1年 足立 麻理子

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