武庫川女子大学
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学生広報スタッフ取材レポート

[2012/4/5]
東日本大震災の被災地出身の新入生を、学生広報スタッフが取材しました。

 「教員になって母校に帰りたい。」
 4月4日の入学式で、東日本大震災の被災地出身の、渡邉翠(わたなべ・みどり)さん=写真右=(文学部英語文化学科)が新入生代表の宣誓を行いました。学生広報スタッフも、マスコミ各社の記者と一緒に取材しました=写真中・左=。
 渡邉さんの実家は福島第一原発から約65キロの福島市内にあります。東日本大震災では直接被害に遭いませんでしたが、多くの身近な人たちが被害に遭いました。そんな中、福島を離れることに罪悪感がありましたが、教員になるという夢をかなえるために本学に入学されました。渡邉さんは、これから教員になるための勉強はもちろん、ボランティアや募金活動、阪神淡路大震災・東日本大震災に関する活動など、色んなことに積極的に取り組んでいきたいと話されていました。また、東北の現状をより多くの方に伝えていきたいとも話されました。

〜復興に向けて前向きに〜
 渡邉さんが、マスコミの取材に受け答えしている様子を見て、芯が通っていて、非常にしっかりした人だなといった印象を強く受けました。取材の中で、渡邉さんが、「学業はもちろん、ボランティアや募金活動など色んなことに積極的に挑戦していきたい」と情熱的に話されているのを見て、私たちも負けずに頑張ろうと刺激を受けました。また、渡邉さんの「東北の現状を、たくさんの方に伝えていきたい」という切実な思いもしっかりと伝わってきました。お互い、本学で色んなことにどん欲に挑戦し、経験を積んで、楽しい大学生活を送れるよう尽力しましょう。

大学 日本語日本文学科3年 高木つばさ
大学 情報メディア学科3年 能勢明実

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