武庫川女子大学
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学生広報スタッフ取材レポート

[2012/6/3]
環境保全を考えるイベント「親子エコカヌー教室」に参加しました。

img img img  親子でカヌー体験をし、地球環境を見つめ直そうというイベントが6月3日、武庫川の河川敷で開かれました。指導したのは、武庫川女子大学カヌー部の皆さんと顧問の先生、そして北京オリンピックのカヌー競技で入賞したOGの鈴木裕美子選手とオリンピックの強化選手だった綱あづさ選手でした。

 当日は朝から小雨が降っていて、「開催できるかな」と少し心配しましたが、午前10時前に予定通り始まりました。3回目の開催になりますが、今回はなんと定員を大きく越える希望者がいたそうです。36人もの方が親子で参加され、皆さんとてもやる気満々でした。

 糸魚川学長のあいさつ、カヌー部員がカヌーの漕ぎ方を指導の後=写真右=、全員で準備運動をし、救命胴衣を着けて、いよいよカヌー体験のスタートです。皆さん、とても上手に漕いでいたので、私も恐る恐るレジャー用の1人乗りカヌーに乗り込みました。ところが、グラグラと左右に揺れ、真っ直ぐに進めません(笑)。それでも、カヌー部員の丁寧な指導で、しばらくすると、何とか前へ進むようになりました=写真中=。
 30分ほどの初めてのカヌーは、とても楽しかったです。しかし、漕ぎ終わると、腕に痛みが(笑)。普段は余り使わない腕の筋肉を、酷使したせいでしょう。

 参加者全員がカヌーを楽しんだ後は、みんなで30分ほどかけて、河川敷のゴミを一生懸命に拾いました。続いて、カヌー部員や鈴木選手、網選手による環境についての講話やクイズがありました。皆さん熱心に聞いていました。武庫川には、テレビやパソコンの大型ゴミまで流れてきたことがあったそうです。とても驚きました。最後は、全員で記念撮影をして=写真左=、楽しい半日は終わりました。参加者は全員、満足そうな顔をしていました。私も、貴重な経験ができ、参加して本当に良かったと思いました。

糸魚川直祐学長の話
「これだけの数のカヌーが武庫川に浮かんだのは初めてではないでしょうか。それだけでも、すごいことだと思いました。こうやって、カヌー体験ができたのは、カヌー部の皆さんや網選手と鈴木選手のおかげです。大変、貴重で素晴らしい体験ができました」

鈴木裕美子選手の話
 「カヌー初体験の方たちが、部員と一緒になってカヌーを楽しむことができました。私たちも学生も、とても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。アスリートは『自分が強くなる』ことを最優先で考えますが、それは多くの方々、社会の支えあってのことです。後輩の部員は、こうした支えに感謝し、自分たちで、その気持ちを社会へ還元する方法を考え、貢献できる選手になってもらいたいと願っています」

網あづさ選手の話
 「今回は、本当に参加された方が多く、楽しいイベントになりました。例年は10月に開いていましたが、今回は時期を早めたことが、良かったのかもしれませんね。とても盛り上がり、私も本当にうれしかったです」

大学 日本語日本文学科1年 高瀬智美

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