女性の活躍が、より望まれる時代を迎えたいま、
「一生を描ききる女性力」を育むために必要な女子大学の
役割と教育について、昭和女子大学坂東眞理子理事長・総長、
ジャーナリストの松本美奈さんをお招きし、
本学学長瀬口和義とともに考えていきます。

日時
会場

基調講演

「令和時代の女子大学の役割」
坂東 眞理子
昭和女子大学理事長・総長

富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府入省。統計局消費統計課長、埼玉県副知事、ブリスベン総領事、内閣府男女共同参画局長などを経て退官。2007年より昭和女子大学学長、2014年より理事長、2016年より現職。「女性の品格」「日本の女性政策」など著書多数。

基調講演

「新しい女子大学の創造」
瀬口 和義
武庫川女子大学学長

京都大学大学院理学研究科化学専攻博士課程満期退学。理学博士。武庫川女子大学講師、同助教授、教授、学科長、生活環境学部学部長、副学長を経て2018年4月より武庫川女子大学学長に就任。専門は有機化学・染色化学。

12:30 開場  
13:00 開会 司会:押谷由夫(武庫川女子大学教育研究所副所長)
  開会の挨拶 山﨑彰(武庫川女子大学副学長)
13:10 基調講演① 坂東眞理子
13:50 基調講演② 瀬口和義
14:30 休憩  
14:45
パネルディスカッション
問題提起① 松本美奈氏(一般社団法人Qラボ 代表理事、ジャーナリスト)
問題提起② 安東由則(武庫川女子大学大学院 臨床教育学研究科長)
16:30 閉会の挨拶 河合優年(武庫川女子大学副学長)

プログラムは現段階の予定であり、今後変更する場合があります。