本となってくださる方々 10名程度
1日目: 9月3日(土) 14:00〜16:30(貸出受付13:00〜)、1冊の閲覧は30分まで
アディクションに関連する問題は、人々の生活の中で生じています。その問題には、共通点はあるものの、具体的な問題のあり方や回復のあり方は、それぞれ異なります。アディクションライブラリーでは、個別なストーリーの「本」を貸し出します。「本」は、「人間」なので「語る本」です。貸し出しや読書の仕方に、留意していただきたい点、お約束いただきたい点があります。
なお、本プログラムは一般参加者(会員・非会員の事前・当日料金をお支払いいただいた参加者)限定です。
くわしくは
こちらをご覧ください。
◆座長:
宮本 真巳 (亀田医療大学看護学部教授)
米山 奈奈子 (秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻教授)
◆シンポジスト:
奥村 純子 (岐阜県看護協会専務理事・保健師)
「専門家という伝家の宝刀が使えない面白さ
〜運の悪さからはじまったアディクションというライフワーク〜」
松本 良枝 (大阪府立高等学校指導養護教諭)
「『一緒に』のスタンスで 〜様々な生徒や保護者との関わりの中から〜」
辻本 直子 (有限会社オラシオン代表取締役・精神保健福祉士)
「依存症者との援助関係と感情 〜ソーシャルワーカーの体験を通して〜」
大川 和男 (国立病院機構下総精神医療センター看護師)
「やめられない人達に出会って変わった看護師人生 〜意識変化を振り返って〜」
2日目: 9月4日(日) 13:15〜15:45