オトナのための日本語塾
「オトナのための日本語塾」とは、「ことばのサロン」よりも参加型の会で、参加者が、ことばについて「聞く・話す・調べる」場です。
例えば、
- 「こんなおかしな言葉遣いをする人がいるけれど」という報告をして、みんなでその謎解きを楽しむ。
- 日本語の○○という言葉が気になる。それについて辞書や研究所の資料を使って調べてみる。
- テレビでは×××という言葉をよく耳にするけれど。これは正しい日本語なのか。みんなで話し合う。また、多くの人にアンケートもとって調べてみる。
などで、言うなれば、「堅苦しさゼロのゼミナール」です。講師は佐竹秀雄先生。
どうして「オトナ」が片仮名なのか？ それは・・・塾に参加してのお楽しみ！です。
レポート集
2021年度（第7号）
- まえがき佐竹 秀雄
- レポート
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- ＜あふれる＞と＜はみだす＞の使い分け上野 和美
- オトナのための動物園竹腰 純
- 「ちょろちょろ」をめぐって谷本 由希子
- 見たヨ・聞いたヨ
2020年度（第6号）
- まえがき佐竹 秀雄
- レポート
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- 接尾辞〈かす〉をもつ動詞上野 和美
- 清く正しく美しく竹腰 純
- 無印良品とユニクロの商品説明三好 由希子
- 洗剤の商品にかかわる表現北畠 るり子
- 肩書が⽰すもの ―私は何でしょう？―高野 啓
2019年度（第5号）
- まえがき佐竹 秀雄
- レポート
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- ＜さき＞はなぜ過去も未来も表すのか上野 和美
- 米菓の食感にかかわる表現三好 由希子
- にっこり・にこにこ・にたにた・にやにや北畠 るり子
- 最近気になることば竹腰 純
2017年度（第3号）
- まえがき佐竹秀雄
- レポート
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- 夫が配偶者を嫁と呼ぶこと高野 啓
- 米朝落語の会話にみる人間関係と感情の動き－「天狗裁き」を資料として－松田実保子
- 人物を表す接尾語について上野和美
- 「あげる」「～てあげる」三好由希子
- 漢字の歎き竹腰 純
2015年度（第1号）
- まえがき佐竹秀雄
- 類義語
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- 「むく・はがす・はぐ・めくる・まくる」の使い分けと日本語学習者への指導上野和美
- 「大事と大切」考加茂 豊
- 「だから」vs.「なので」綿田はる子
- 流行語
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- 「めっちゃ」について今城公徳
- 「超～」と「爆～」宇野秀和
- 表記・ローマ字
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- ローマ字表記上の問題点高田秀峰
- アンケート調査
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- 古典落語の裾野展望竹腰 純
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