建築学科
授業風景紹介
建築学科の授業の様子を写真で紹介します
(最終更新 4/20)
H19年度1年生前期
空間表現基礎演習「透視体や鏡面による構成」
(2007年4月17,19日)
担当:榊原教授、大井准教授、鈴木講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
アトリエでの演習風景
建築学科 建築設計演習I 課題説明
庭園での作品の写真撮影
建築学科 建築設計演習I 課題説明
庭園での作品の写真撮影
建築学科 建築設計演習I 小講評会
講評会の様子

作品(学生撮影)

作品(学生撮影)

作品(学生撮影)

作品(学生撮影)
 1年生の空間表現基礎演習の第2課題は「透視体や鏡面による構成」です。

 今回は1mm 厚のスチレンボードに加え、透明アクリル板、半透明塩ビシート、ミラーペーパーを素材にした空間構成の課題に取り組みました。透明、半透明、不透明、鏡面によって構成される空間構成は、周囲の景色を映し出したり、透過したりして、不思議な世界を現出します。完成した作品を各自が甲子園会館前の庭園に持ち出し、デジカメで撮影しました。

 講評会では、制作した作品と撮影した写真について1人1人が説明をし、教員と意見を交換しました。

H19年度1年生前期
空間表現基礎演習 「平面による構成」
(2007年4月12日)
担当:榊原教授、大井准教授、鈴木講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
アトリエでの課題説明の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
紙粘土による造形の演習風景
建築学科 建築設計演習I 課題説明
紙粘土による造形の演習風景
建築学科 建築設計演習I スケッチ
スチレンボードによる造形の演習風景
建築学科 建築設計演習I スケッチ
中間講評会
建築学科 建築設計演習I 小講評会
講評会の様子

作品 

作品 
 1年生の空間表現基礎演習の最初の課題は「平面による構成」です。

 まず本課題に先立って、最初は紙粘土、次にスチレンボードを素材に、各自が思い思い自由なかたちをつくり、簡単な講評会を行いました。

 次に 1mm 厚のスチレンボードを使って、一定の条件(300mm×300mm の平面に対し、平行あるいは垂直な矩形の平面によって空間を構成する)に基づく空間構成課題に取り組みました。最後に講評会で、一人ひとりが各自の作品を発表し、教員がコメントして意見を交換しました。

H19年度2年生前期
建築設計演習 I
(2007年4月10日)
担当:岡崎教授、大谷教授、杉浦講師
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評室での課題説明の様子
建築学科 建築設計演習I 課題説明
講評室での課題説明の様子
建築学科 建築設計演習I スケッチ
スタジオの各自の製図机でスケッチに励む学生たち
建築学科 建築設計演習I 小講評会
講評室での小講評会の様子
 2年生の建築設計演習の最初の課題は「一つの屋根の下にある大空間の分割」です。

 本学のクラブハウスが木造で建設されることになりました。 建築学科の学生がその部材加工や建て方に参加する予定です。 この体験を体験を通して、木造建築物の設計や 施工方法を習得するために、実際の建設と並行して、それと 同じ敷地に同規模の木造クラブハウスを設計します。

 第1回目の授業では、課題説明の後、屋根の象徴性、 屋根の形態や構法とその歴史的変遷、屋根や軸組みの架構形式、 木造の部材名称などについて説明がありました。その後、各自の アイデアスケッチを作成し、それを講評室に貼り出して小講評会が行われました。

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