建築設計実務 I の関連FWとして、関西大学堺キャンパス新築棟の現場見学をさせていただきました。まずは建設会社の担当の方々より事業概要と建物概要、そして工事の進捗状況のご説明をいただいたのち、現場見学を行いました。職人の方々がタイルを張っている様子をはじめ、柱や軒下に張るタイルの下地の様子、タイルの目地の様子、サッシュや建具枠の納まり、間仕切り壁や天井を施工している様子、押出成形セメント板に張ったタイルの様子、吹付断熱の様子、防火戸の納まり、空調ダクトやチャンバーの様子、屋上やトイレや階段の施工の様子などを見せていただきました。あわせて施工図も現場と比べながら見せていただきました。学生たちは演習で現在描いている施工図を念頭に置きながら現場を見ることができ、そのため非常に実践的な質問を現場の方にしていました。図面の世界と現場の世界が結びつく体験をすることができ、今まで難しいと感じていた現場の世界を身近に理解することができる貴重なフィールドワークとなりました。