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武庫川女子大学 建築学科 4年生
「建築設計演習V」 |
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>>H23年度前期 >>H22年度前期 >>H21年度前期 |
H24年度4年生前期
2012年7月30, 31日 13:05〜19:15
担当:榊原教授、土井先生、川端先生 |
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講評会の様子 教員の講評を受ける |
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兵庫件企業庁 藤原氏の総評を聞く |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 CAD透視図 |
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学生の作品 CAD透視図 |
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学生の作品 CAD透視図 |
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建築設計演習V課題3「水辺の楽園」の講評会を7月30日、31日の2日間に渡って行いました。本課題は、潮芦屋地区を対象敷地として、海に面した都市型住居地区を設計し、ました。学生たちが一人一人発表し、それに対して教員が講評をしました。2日間で19組の保護者の皆さんが、猛暑の中を、また遠方からも参加していただき、熱心に発表をご覧いただきました。また、潮芦屋のまちづくりに関する講義をしていただいた兵庫県企業庁参事の藤原謙治氏にもご出席いただきました。藤原氏からは「学生の皆さんのいろいろな提案が面白かったです。今後の潮芦屋の街づくりの参考にしたいと思います。これからもがんばって下さい。」とのコメントをいただきました。また教員からは「周辺環境を「図」とし、建築を「地」とする視点に立った計画を」、「楽しい空間を盛り込みつつ、わかりやすい街の構成を」、「通風、採光、緑化など自然の力を生かして快適に住める住戸計画を」、「言葉で説明する内容をすべて図面に表現する努力を」などの講評を受けました。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」第3〜5週 |
2012年7月9日・12・19・20・23・26 13:05〜16:20
担当:榊原教授、土井先生、川端先生 |
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中間講評会で他学生の作品を評価する |
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中間講評会で教員から講評を受ける |
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教員との対話 |
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教員との対話 |
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運河周りの模型づくり |
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芦屋市の潮芦屋地区を対象敷地として、海や運河の水辺に親しむことのできる都市型居住空間を設計する「水辺の楽園」の第3〜5週です。9日には中間講評会を行いました。全員の対象地区の配置計画スケッチと模型を一堂に展示し、各学生が他の学生の案を理解し、優れた考えを取り入れて各自の案レベルアップを図ることを目的としています。一人一人が優れたと感じる案を選定した後、全員の案について教員の講評を受けました。その後、中間講評会で取り入れたいと感じた他学生の考え方や、教員から受けた指摘をもとに案を修正するとともに、計画地の一部を対象とした高層集合住宅などによる建物群の構成と、ヒューマンスケールの水辺空間などによる都市空間のつくりこみのスタディーを進めました。第5週には、講評会に向けた計画案の成果物の作成に取り組みました。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題3: 水辺の楽園」第1, 2週 |
2012年6月22日・25・28・29、7月2・5・6日 13:05〜16:20
担当:榊原教授、土井先生、川端先生 |
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課題説明を聞く |
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兵庫件企業庁 藤原氏から護岸周りの説明を受ける |
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潮芦屋の計画地を見学 |
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水辺の風景のスケッチの指導を受ける |
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模型でのスタディ |
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学部での最後の設計演習となる本課題では、芦屋市の潮芦屋地区を対象敷地として、海に面した都市型居住地区を設計します。海につながる運河が地区内を巡り、自然豊かな遊歩道があり、大小様々な広場や緑地があり、戸建住宅と低層・中層・高層住宅が調和した魅力的な都市空間を設計することを目指します。 22日の課題説明からスタートし、25日には兵庫県企業庁参事の藤原謙治氏をお招きして、潮芦屋のまちづくりに関する講義をしていただき、藤原氏の案内で敷地を見学しました。その後地区計画のスタディに着手し、運河、道路、遊歩道、広場などの配置と合計260戸の住宅の計画に取り組みました。さらに地区内の一部を選んで都市空間の計画にも着手しました。非常勤講師の土井先生、川端先生からも海外の水辺の風景を紹介していただき、また芳谷先生からは、水辺の風景のスケッチの指導を受けました。課題の具体化を通じて、人々が水辺で豊かに暮らすことのできる都市の「楽園」のあり方を考えます。 |
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H24年度4年生前期
2012年6月18,21日 13:05〜19:30
担当:大谷教授、三宗司郎先生、大井准教授
外部講師:佐治先生 |
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講評会の様子 (左から2人目 西宮市立中央病院佐竹事務局長、3人目清水看護部長、4人目多田技師長) |
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学生の作品 外観透視図 |
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学生の作品 内観透視図 |
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学生の作品 模型写真 奥は課題1で計画した特養老人ホーム |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 手前は課題1で計画した特養老人ホーム |
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4年生の建築設計演習V課題2「病院」の講評会が2日間にわたりおこなわれました。両日とも市立芦屋病院の佐治先生に外部講師として参加していただき、6月15日に新築開院したばかりの市立芦屋病院での設計時の経験などのお話も交えて講評していただきました。さらに学生たちが6/2のフィールドワークで院内を見学させていただいた西宮市立中央病院からも両日で合計6名の方が参加してくださり、学生の作品について実際に働く立場からコメントしてくださいました。この課題は複雑に関連しあう各室の機能を理解しながら、患者が癒され、職員が働きやすく、防災、環境への配慮がされているなどの条件が課され、様々な視点で計画を進める必要がありました。非常に難しい課題でしたが、先生方からは一ヶ月という短い期間でも意欲を持ちよく頑張りましたねと労われ、実務レベルの指導として将来病院の設計をする場合に気をつけなければならないこと、また卒業設計に向けての激励などを伺いました。 |
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H24年度4年生前期
2012年6月11〜15日 3限・4限
担当:大谷教授、三宗司郎先生、大井准教授 |
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図面の表現方法を教員と相談 |
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模型制作 |
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乾式壁の表現方法の説明を聞く |
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ブラッシュアップ作業 |
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6/16の夕方の提出締切に向けてプレゼンテーション作業に取り組みました。11日にはCADでの透視図制作の説明を受け、各自が空間をどのように表現したいのかを教員と相談しながらレンダリングをおこないました。プレゼンテーション作業が進むにしたがい、1/50の病室平面詳細図を書く際に乾式壁の図面表現を初めておこなう学生も多く、説明を受けました。
6/16の午前中はブラッシュアップ作業をおこないました。
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H24年度4年生前期
2012年6月4、5、8日 3限・4限
担当:大谷教授、三宗司郎先生、大井准教授 |
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中間講評会の様子 |
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模型を使い、再度配置計画の説明を受ける |
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配置計画を教員と相談しながら検討 |
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模型を使った配置計画の検討方法を学ぶ |
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配置計画を決定後、教員と再度プラン見直し |
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6/4は中間講評会です。3名ずつパネルにスケッチを張り、発表をしました。先生方からは全体的に配置計画がまだ考えられていない、同じ部門の諸室をなるべく一ケ所にまとめるようにゾーニングをすること、断面図で設備スペースを考慮すること、手術室周りの清潔・非清潔ゾーンを明確に計画すること、2方向避難が出来ていないなどの指摘がありました。今後各自が指摘された点を検討しながら案のレベルアップを図っていきます。
6/7は中間講評会で指摘を受けたとおり、各階の諸室を入れ込むのが精一杯で配置計画まで考慮していない学生が目立つため、授業開始までに配置計画のスケッチを作成し教員のチェックを受けました。次に再度車路・歩道、駐車場の計画、課題1の特養老人ホームとの関連、公園など各自の提案施設など全体配置の説明を事例の模型を使い説明を受けました。中には配置計画を見直すとエントランスや通用口位置の変更が必要な案もあり、至急プランを再検討する学生の姿も見られました。
6/8は未決定な部分がある学生は教員に相談し、それ以外の学生たちはプレゼンテーションの図面や模型を制作し始めました。 |
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H24年度4年生前期
2012年5月28、31日、6月1日 3限・4限
担当:大谷教授、三宗司郎先生、芳谷先生、田崎教授、大井准教授 |
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敷地南側からの透視図の説明をうける |
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病棟階のプランを教員と検討 |
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1階ゾーニングについて教員と検討 |
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課題が始まってから10日がたち、学生たちもイメージが固まりつつある頃です。
5/28は透視図の講義を受けました。海を挟み敷地南側の道路から完成した建物を描く例を示していただき、実際に自分の計画案を描く練習をしました。
5/31と6/1は翌週の中間講評会に向けて、案をまとめていきました。病棟プランの完成後、そのスパンワークを1階の外来部、診療部などに反映させ平面計画をします。その際、玄関や通用口などは建物周辺の道路と関連するため、1階プランと配置計画を並行して考える必要があります。しかし、病棟プランがなかなか完成しない学生や1階プランに必要諸室を入れ込むだけで精一杯、または外来部と診療部の配置がうまく行かないなど、皆苦労しています。教員からは平面計画だけにとらわれず少々おかしなところがあっても、配置、立面、断面とすべて書いて、何が問題なのか早く気付くようにといわれ作業を進めました。 |
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H24年度4年生前期
2012年5月18,21, 24、25日 3限・4限
担当:大谷教授、三宗司郎先生、田崎教授、大井准教授 |
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事例の平面図に5部門を着色しゾーニングを分析 |
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病院の設備計画と設備スペースについての講義 |
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個室的多床室についての講義 |
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グループ討議の結果をリーダーが発表 |
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グループ討議で持ち寄られた検討スケッチ |
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4年生はこれから1ヶ月間で病床数100床程度の病院の計画を行います。病院計画では外来、診療、病棟、管理、供給の5部門により構成され、各部門間と各室間の関連性を検討していくことが重要です。来院者に対するわかりやすさ、医師や看護師などスタッフの働きやすさ、患者への癒しなどの視点から空間を検討していきます。
初日の5/18は病院の概要説明後、今回の課題と同規模の病院の平面図を5つの部門に色分けしそれぞれの部門の関連を分析しました。
5/21は学生たちには聞きなれない名前の病院諸室の用途などについて説明を受け、その後病室、病棟とプランの検討を開始しました。
5/24には検討中のスケッチや病院について調査した情報を持ち寄りグループ討議を行いました。自然治癒力を高めるには空間的にどのように工夫したらよいのか、病室はプライバシーを確保しながら看護の目も行き届くという矛盾した点を建築的にどのように考えていけば良いのか、回遊性の確保、病院をまちとして計画しようなどの議論がなされました。
翌25日は設備の先生に病院の設備スペースについてお話をしていただきました。また、個室的多床室と敷地内の道路計画についても説明を受けました。その後学生たちは先生方から部門のゾーニングをする際に、患者の視点での動線計画の視点がかけている人がいるようだと指摘を受け、再度平面計画で配慮する点を確認しました。課題開始から1週間がたち、早い学生は第1案目の平面計画が出来ています。来週からは透視図や立面での外観検討、断面検討に入ります。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」講評会 |
2012年5月12,14日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師
岡崎教授、萬田准教授、中村教授、杉浦修史教授、鈴木准教授、猪股講師、西野助教、 |
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講評会の様子 学生の発表 |
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講評会の様子 教員の講評 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 透視図 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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学生の作品 模型写真 |
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4年生の建築設計演習V 第1課題「老いが教えてくれる生きた空間」の講評会を5月12日(土)、14日(月)の2日間にわたって行いました。敷地は今津港にあり、豊かな水辺空間を持つ老人福祉施設を設計しました。
学生たちは各自の提案をプレゼンテーションし、それに対して担当の教員や担当外の専任教員から講評を受けました。多数の保護者の方にもご出席していただきました。 課題を通じて担当していただいた本城先生の全体講評では、「建築の設計には好奇心が強い人の方が向いています。なぜ?どうして?と考え、分からなかったら調べることが大事です。建築の設計は、一つとして同じ条件のものはありません。だから設計する度に必死に調べるのです。みなさんは調べるというところで今一歩前進する必要があります。また、設計を進めて行く中で悪い条件を見付けて止まってしまうのではなく、悪い中にも良いものを見出すようにしてください。」と今後の演習を進めるうえで重要な心構えに対してコメントをいただきました。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第5週 |
2012年5月7,10,11日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師 |
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CADの透視図の検討 |
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プレゼンテーション 図面の制作 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」の第5週です。
5月7日は講評会にむけてCAD透視図の検討をしました。5月10、11日は最終提出にむけてプレゼンテーションの作業を進めました。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第3,4週 |
2012年4月23,26,27,30日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師 |
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中間講評会前に学生同士でお互いの提出物を閲覧 |
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中間講評会の様子 萬田准教授による構造デザインについての講評 |
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中間講評会の様子 岡崎教授による建築学科の学舎である「建築スタジオ」の構造デザインについて解説 |
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中間講評会の提出物 |
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建築模型のプロである三浦先生の道具の使い方を間近に見る |
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三浦先生による粘土模型の製作の実演 |
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教員との対話 |
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教員との対話 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」の第3,4週です。
4月23日は中間講評会にむけて、教員と一対一で対話を通して、1/200の平面図・立面図・断面図を検討しました。
4月26日は中間講評会を実施しました。中間講評会前に30分程度、学生同士で各自の提出物を閲覧する時間をとりました。その後3人1組のグループごとに発表し、教員から講評を受けました。今回の中間講評会では、構造デザインの講評を萬田准教授が担当し、学生の提案をつかって、構造計画の基本的な考えから、具体的なRC造のラーメン構造や壁構造の計画方法について学ぶことができました。また岡崎教授からは、これまで学んだ構造関係の講義をスライドで振り返った後に、建築学科の新校舎である「建築スタジオ」の構造計画の解説がありました。
4月27日は、中間講評会時に学生同士で記入したコメントを確認し、今後の各自の提案の改善に役立てました。また建築模型のプロであり、村野藤吾の建築模型を手がけてこられた三浦模型の三浦氏をお招きし、学生の前で模型をつくるための道具の使い方の実演をしていただきました。きれいに模型をつくるためにの適切な治具をつくることや、様々な道具を使い分けることの重要性を学ぶことができました。
4月30日は、まず最初に最終提出物を確認し、その後は教員と一対一で対話し、最終提出にむけて検討事項を再確認しました。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第2週 |
2012年4月16,19,20日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師、芳谷先生 |
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芳谷先生によるスケッチの講義 |
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グループ討論 |
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グループ討論の結果を班ごとに発表 |
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教員の案で設計手順の例を説明 |
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教員の案で設計手順の例を説明 |
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教員と一対一の対話 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」第2週です。
4月16日は、芳谷先生に建築をスケッチするための基本的事項について講義をしていただきました。スケッチの実演やイメージスケッチを見せていただきながら、学生たちもその場でスケッチすることで、よく「視る」ことの重要性を改めて認識しました。
4月19日は、課題説明時に課された「なぜ老人福祉施設が必要なのか?」のレポートと「老人副施設での生活」の調査結果を各自持参し、それにもとづいて老人福祉施設の計画に必要な視点についてグループごとに議論しました。その後、グループごとにその結果を発表し、設計に必要な視点を全員で共有しました。その後、教員の案で設計手順の例を説明し、中間講評会の提出物も発表しました。
4月20日は、教員と一対一で具体的に各自の検討を進めました。 |
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H24年度4年生前期
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建築設計演習 V「課題1:老いが教えてくれる生きた空間」第1週 |
2012年4月9,10,13日 3限・4限
担当:本城邦彦先生、大井准教授、天畠講師 |
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課題説明 |
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老人福祉施設の設計に関する講義 |
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演習の様子 教員と一対一の対話 |
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全体計画を検討 |
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敷地調査での注意事項を説明 |
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4年生の建築設計演習Vの第1課題は「老いが教えてくれる生きた空間」です。 敷地は海辺の今津港にあり、豊かな水辺空間を持つ老人福祉施設を設計します。機能的関連も不可欠でが、高齢者にとって真に人間的な空間であり、町並み景観においてもふさわしいものを計画します。
4月9日は課題説明の後、各自で敷地模型を制作しました。また、「なぜ老人福祉施設が必要なのか」についてのレポート課題、「老人福祉施設での生活」についての調査課題が4/19までの宿題として課されました。4月11日は、老人福祉施設の設計経験が豊富な建築家の方から、老人福祉施設の設計について講義をしていただきました。4月13日は、翌日の敷地見学の際に注意すべきことを全員で確認し、敷地模型1:500と1:200の配置図でで全体計画を検討しました
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