武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学大学院 建築学専攻修士 1年生
「トルコ語」
H25年度 修士1年生前期
トルコ語 開講新着
2013年4月9日から毎週月曜日 10:45〜12:15
担当: 吉村大樹先生
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
吉村先生によるトルコ語講座の様子
 本学大学院建築学専攻では、トルコ・バフチェシヒル大学との間で締結した一般交流協定に基づき、毎年修士課程1年生がトルコ国内で、保存修復の実務訓練を行っています。昨年は実習に先だって課外でトルコ語講座を開講しましたが、今年からは修士課程の正規の科目として、「トルコ語」を開講しています。担当は引き続き吉村大樹先生(龍谷大学、大阪工業大学非常勤講師)です。ご専門は言語学、特にトルコ語とウズベク語の研究をしておられ、大学院在学中、アンカラ大学文学部言語学科に8ヶ月間留学されていました。
 1回目は授業内容のガイダンスののち、トルコ語のアルファベットや、簡単な挨拶、存在文などについて学びました。トルコ語はアルファベットを用い、しかも文字と読みがほぼ対応していることから、日本人には学びやすい言語であることがよくわかりました。
 2回目は、最初に前回の授業内容に関する小テストをしたのち、複数形、さまざまな挨拶の表現、疑問形を通して、トルコ語の特徴である母音調和について学びました。
 3回目以降も、毎週月曜日の2限に開講します。15回の授業を終えた段階で、トルコ語の基本的な単語がわかり、基本的な会話がある程度自由にできるようになって研修に参加する予定です。  
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