武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻/建築学科4年生授業風景紹介/H26年度後期/卒業研究(卒業設計・卒業論文)

武庫川女子大学建築学科 4年生
「卒業研究(卒業設計・卒業論文)」

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H26年度4年生後期

卒業設計・卒業論文　「卒業設計発表会」

2015年2月5日 9:30～17:30　6日 9:30～12:30
担当：岡崎教授、榊原教授、福本教授、田崎教授、杉浦教授、柳沢教授、大井准教授、田川准教授、
杉浦准教授、鈴木准教授、宇野講師、田中講師、天畠講師、猪股講師
外部講師：本城先生、上田先生、清澤先生、千葉先生、福島先生

卒業設計発表会
講評室のパネルに図面を掲示し、模型を並べて、各自のアイデアを分かりやすく説明していきます。

卒業設計発表会
多くの下級生や保護者も参加し、発表者だけでなく、全員が教員からの講評やアドヴァイスを真剣に受け止め、これからの活躍の糧としてくれることと信じています。

卒業設計発表会学生の発表
模型は図面の上に映し出して、背後の学生や保護者にもじっくりと作品を見ることができるよう配慮し、学生は模型を示しながら具体的に説明を進めていきます。

卒業設計発表会学生の発表
家族の歴史をテーマとした作品を、作り込まれた模型と図面を通して、分かりやすくしっかり説明することができました。

卒業設計発表会
大学での4年間、講義や演習でお世話になった非常勤講師の先生方からも、作品の講評とともに、卒業後の心構えや現場での姿勢についてもお話いただき、学生の前途を祝していただいた。

　年末に発表会を行った卒業論文の成果を踏まえて、4年生48名が、各自で課題を設定し、卒業設計に取り組んできました。多くの下級生にも手伝ってもらい、大学4年間の総まとめとして、模型やプレゼンテーションにも時間をかけて、大作にチャレンジしました。
　多くの保護者の方々も参加された中、2月5日、6日の両日、建築スタジオの講評室で卒業設計発表会にのぞみ、さまざまな幅広いテーマの作品を、図面や模型を使って、しっかりと発表していきました。短時間の発表でしたが、専任教員や非常勤講師からの質問にも簡潔に応答でき、発表後にも学生と教員が話し合う様子も伺えました。
　建築学科での4年間に培ってきた多くの知識や技術を今後、さらに大きく広げていってくれることを願い、全員が社会で多彩に活躍してくれるよう、期待しています。

H26年度4年生後期

卒業設計・卒業論文　「卒業論文発表会」

2014年12月25日･26日 9:30～17:30
担当：岡崎教授、榊原教授、福本教授、田崎教授、杉浦教授、柳沢教授、大井准教授、田川准教授、
杉浦准教授、鈴木准教授、宇野講師、田中講師、天畠講師、猪股講師
外部講師：上田先生、清澤先生、福島先生

卒業論文発表会学生の発表
講評室の大きなスクリーンにパワーポイントのスライドを投影して、わかりやすい発表ができるように連日、準備に励んできました。

卒業論文発表会　質疑応答の様子
各自の発表の後、学生1名、教員2名から講評や質問を受け、適切に応答できることも重視されます。また学生は全員、発表内容をメモし、簡単なコメントにまとめて提出し、そのコメント表を掲示して、意見交換を行います。

卒業論文発表会　会場の様子
コメントする学生だけでなく、全員で発表内容に集中して、しっかりメモを取っていきます。

卒業論文発表会　学生の発表
建築のデザインだけでなく、環境工学など幅広い分野の研究に取り組むようになってきました。

卒業論文発表会
2日間の発表を終え、非常勤の先生方からもプロの視点に立った厳しい視点から総評もいただき、学生たちは、卒業設計にむけてあらためて気を引き締めて頑張ります。

　建築学科の4年生48名が、6グループに分かれて取り組んできた卒業論文の成果を、年末の12月25日、26日の両日、全専任教員に助手、非常勤講師も参加した卒業論文発表会で発表しました。保護者の方々や多くの下級生も聴講に訪れる中で、建築スタジオ講評室において、パワーポイントで写真やデータを示しながら、全員が各自の研究成果を簡潔にまとめて発表し、学生や教員からの質問にも頑張って応答することができました。
　この研究成果を生かして、年明けからは、すでに準備作業を始めている卒業設計に本格的に取り組み、2月はじめの卒業設計発表会にむけて、大いに励んでくれることと期待しています。

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