武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻/建築学科4年生授業風景紹介/H26年度後期/卒業研究(卒業設計・卒業論文)

武庫川女子大学建築学科 4年生
「卒業研究(卒業設計・卒業論文)」

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H27年度4年生後期

卒業研究発表会　

2016年2月4日 9:30～16:00、5日 9:30～17:00、6日 9:30～17:00
担当：岡崎教授、榊原教授、福本教授、田崎教授、杉浦教授、柳沢教授、大井准教授、田川准教授、
杉浦准教授、鈴木准教授、宇野講師、田中講師、天畠講師、猪股講師
外部講師：池澤　廣和先生、石関雍夫先生、上田信也先生、宇澤善一郎先生、神家昭雄先生、
　　　　川口衞先生、清澤悟先生、垂水英司先生、本城邦彦先生、三宗司郎先生、吉田博宣先生

提出締切90分前のスタジオの様子

卒業研究発表会の様子
教員、同級生・後輩、保護者の皆様の前で4年間の成果を披露

学生の作品　木造のゴシック教会

学生の作品　都市に建つ天の御柱

学生の作品　海蝕洞を臨む拝殿

　平成27年度卒業研究の発表会が専任と非常勤の教員、同級生、後輩たち、保護者の皆様同席のなか、3日間にわたって行われました。昨年度までは論文発表を12月、設計の発表を2月に実施していましたが、今年は論文と設計の提出と発表を同時にし、同一の学生が論文と設計を続けて発表する形式に変更しました。学生たちにとっては4年間の集大成となる場です。岡﨑学科長の冒頭のあいさつに続いて、4年生の42名が論文、設計の発表、ほかの学生との質疑応答、3名の教員の講評の順でこれまでの勉学の成果を披露しました。
　例年、発表は名簿順で行われていましたが、今年はより充実した講評会とするために、1日目は都市計画、構造、2日目は環境設備、造園・自然をご専門とされる先生方に同席いただき、それらの研究分野に取り組んだ学生たちが発表し、より専門的な講評を聞くことができるようにしました。先生方からは、厳しい講評、さらに考慮が必要な点など、今後へ繋がるアドバイスをいただきました。発表会後の総評では、すべての先生方から一言ずつ、卒業研究で論文と設計を行う意義、今後進学・就職など新たな場面で必要となることなどの励ましの言葉が送られました。

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