武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
 毎週土曜日はフィールドワーク
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■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第13回新着
 「竹中工務店 作業所」見学
平成28年1月23日(土) 10:00〜11:30
担当:有岡先生、天畠講師
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
作業所会議室で工事の概要を説明していただく
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
建設中の建物の外観
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
1階内装仕上げ下地工事中の場内の見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
3階躯体工事中の場内の見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
床コンクリート打設前の5階の状況
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
PCヤードとストックヤード
 

 建築生産の講義との関連で、竹中工務店の施工中の作業所を見学しました。初めに作業所事務所にて工事概要などについて竹中工務店のご担当者より説明を受け、場内へ移動しました。工期率約80%を実現するため、基礎梁・柱のサイトPC化、アルミシステム型枠、外装サンドイッチパネルの採用による外壁ユニット化など省力化工法が用いられているそうです。場内見学では、サイトPCを可能にするPCヤード、ストックヤード、仕上げ工事中の1階、 躯体工事が完了した2階、 躯体工事中の3階、床のコンクリート打設前の5階の状況を見学し、様々な段階の工事の状況を見学することで建物の建設工程について理解を深めることが出来ました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第10回新着
 「倉敷美観地区・岡山後楽園」見学
平成27年12月5日(土) 9:00〜19:45
担当:天畠講師
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
倉敷美観地区 倉敷川沿いの町並みの断面を実測
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
倉敷美観地区 土壁の塀と瓦の塀越しに見える大原美術館
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
倉敷本町通り 断面を実測
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
倉敷アイビースクエアの広場を見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
岡山後楽園 流店の見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
断面スケッチ 倉敷川沿い
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
平面・断面・立面スケッチ 倉敷川沿い
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
立面スケッチ 倉敷川沿い
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
断面スケッチ 倉敷本町通り
 

 建築設計演習IVの第3課題「歩いて楽しい商業空間」のための参考事例として、倉敷美観地区を訪ねました。かつて荷おろし場があった倉敷川を中心とした水辺の街並を訪ねました。伝統的街並のスケール感や建築的なボキャブラリーを確認しながら、紡績工場を宿泊施設として利用しているアイビースクエアまで見学しました。伝統的街並と明治以降の洋館やレンガ造りの建物が共存する、他のまちでは例のない倉敷独特の街並の構成を学びました。
 また、日本三名園のひとつである岡山後楽園の見学では岡山城を借景とした庭園の様子と、屋根の下に池の水を引き込みせせらぎを作り出した流店のユニークな空間構成を体験しました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第9回新着
 「錦市場・寺町商店街・三条通界隈」
平成27年12月4日(金) 14:30〜16:20
担当:天畠講師、森重講師
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
錦市場の断面を実測
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
寺町商店街の断面を実測
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
三条通りの断面を実測
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
断面スケッチ
 

 建築設計演習IVの第3課題「歩いて楽しい商業空間」の参考事例として、京都市内の複数の商業空間の見学を行いました。地域住民の生活に根ざし活気ある錦市場、老舗の商店から若者向けのショップや商業ビルなどが立ち並んで賑わいをみせる寺町京極商店街、近代と現代の商業建築が入り交じり独特の雰囲気をもつ京都の三条通り界隈における商業施設とその町並みを見学しました。
  見学ではグループごとにエリアを分担し、通りの幅や庇の高さ建物の高さなどの基本的な寸法を実測し、断面のスケッチを作成しました。多様な商業空間の構成や雰囲気を体感するとともに、 断面スケッチをすることで各自の計画の具体的な参考資料を作成しました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第8回新着
 「聴竹居、大山崎山荘」見学
平成27年11月28日(土) 9:40〜12:30
担当:芳村先生、田中講師
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
聴竹居の外観
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
大山崎山荘 庭園の見学
 

  「建築環境工学V」の講義に関連したフィールドワークとして、大正末期から昭和初期にかけて木津、宇治、桂の三川が合流する天王山麓の大山崎に建てられた、歴史ある2つの住宅(山荘)を見学しました。 藤井厚二氏が設計し、1928年に完成した実験住宅「聴竹居」では、スタッフの方から詳しい解説をいただき、環境配慮建築の原点として非常に参考となりました。また、1920年代に完成した「大山崎山荘」(大山崎山荘美術館本館)ではチューダー様式の本館と建物を取り巻く水や緑豊かな庭園との調和や、大山崎山荘との関係を考え地下に計画された安藤忠雄氏設計の新館「地中の宝石箱」などを見学しました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第7回新着
 「南禅寺南禅院庭園、無鄰菴庭園」見学
平成27年11月14日(土) 12:30〜14:40
担当:吉田先生、田中講師
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
南禅院庭園の見学
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
南禅院庭園にてスケッチ
 
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
無鄰菴庭園の見学
 

  「造園学」の講義に関連したフィールドワークとして、南禅寺の発祥地と言われる南禅院の池泉回遊式庭園(夢窓疎石作庭)と明治時代、7代目小川治兵衛によって作庭された無鄰菴庭園を見学しました。非常勤講師の吉田先生から、造園の歴史や空間構成などについての詳しい説明をいただき、造園についての理解を深めることができました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第6回新着
 「ふれっくすコート吉田、大阪府営東大阪吉田住宅、りりぱっとハウス」
平成27年10月31日(土) 9:00〜14:40
担当:大井准教授
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ふれっくすコート吉田の屋上庭園で敷地全体を見渡す
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ふれっくすコート吉田をバルコニー側から市松スラブを確認
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
大阪府営東大阪吉田住宅ではヒューマンスケールの計画を体感
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ブリッジと階段で構成されたりりぱっとはうすの低層部中庭を見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
周辺住宅とのスケールの調和を考慮したりりぱっとはうすの外観
 

 建築設計演習W課題2の参考例として、3件の集合住宅を見学しました。まず東大阪市内にある「ふれっくすコート吉田」では設計をご担当された荒木公樹先生より、建物の概要、設計段階で考慮された点、設備と構造の計画など詳細に渡り説明していただきました。スケルトン・インフィルの考え方に基づき、家族の変化に対応する間取りの工夫、住まいが人の生き方に合わせる必要性と、その一方で今後スケルトンインフィルが普及するための課題についても伺うことができました。
  続いて「ふれっくすコート吉田」に隣接する「大阪府営東大阪吉田住宅」を見学しました。広大な敷地にありながら屋根材の貼りおろし、街路に面した分散した駐輪場、棟の間に設けられた住民同士のコミュニケーションのための中庭などヒューマンスケールを実現するきめ細かい工夫が随所に見られました。
  最後に神戸市まで移動し、JR住吉駅近くにある「りりぱっとはうす」を見学しました。課題で求められている、「低層部における賑わいを創出する施設の提案」の参考として階段やブリッジで構成された1,2階の空間の様子を確認しました。また、2号線に近い北側以外は住宅地に面しているため、学生達はセットバックのスケール感やエクステリアの複数の仕上げ材の組み合わせなど参考となる点をスケッチしました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第5回新着
 「建築設計演習W課題2の説明と現地調査」
平成27年10月24日(土) 9:00〜15:00
担当:大井准教授
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
現場事務所にて杭工事の説明を聞く
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
現地調査の様子
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
芦屋マリーナのデッキから入り江の様子を確認
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
西の対岸から敷地の見え方を確認
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
東の対岸となる西宮ヨットハーバー付近から敷地を見る
 

 建築設計演習W課題2は「隣と親しくなる中層の集合住宅」です。学生たちは、まず課題の概要と敷地の特徴について学内で説明を受けたあと、計画敷地である潮芦屋の東側入り江の半島部分に移動しました。現在この敷地はホテルの建設現場として工事が進められています。現場のご厚意で普段は見ることができない杭打工事の状況についてご説明いただき、工事を見学させていただきました。その後、仮囲い外周の海に面した部分を実測し、断面計画のための情報収集を行いました。
  次に敷地に隣接する芦屋マリーナのデッキからと敷地の西側対岸の結婚式場側からの敷地の眺望を確認しました。当日は晴天で海辺の強い日差しが照りつけていましたが、海からの風はひんやりと心地よく、日差しと風の取り込みの重要性を肌で感じました。その後マリーナ北側にある高層集合住宅の敷地に移動し、階段や昇降機などの設置や避難動線計画のための注意事項について説明を受けました。
  最後に西宮ヨットハーバーにも立ち寄り、敷地の東対岸からの眺望を確認しました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第4回新着
 「阪神・淡路大震災の復興まちづくり関連事例」見学
平成27年10月10日(土) 10:00〜17:00
担当:垂水先生、山口助教
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
垂水先生から新長田復興都市計画事業について説明を受ける。
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
垂水先生の解説を受けながらまちあるき。六間道商店街の見学。
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
東町やすらぎ広場にて、駒ヶ林地区のまちづくり手法について説明を受ける。
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
駒ヶ林地区の空き地や空き家の活用事例の見学。
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
地域人材支援センター内にある神戸アーカイブ写真館の見学。
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
野田北ふれあいセンターにて、阪神・淡路大震災の被害状況や野田北部での復興の取り組みについて解説をいただく。

 非常勤講師・垂水先生の「建築設計計画W」の関連で、先生が在職中に取り組まれた神戸市の阪神・淡路大震災復興まちづくりの実例見学のため、新長田地区や駒ヶ林地区、野田北部地区のまちあるきを行いました。今回は、神戸市職員としてこの地域のまちづくりに携わる、建築学科卒業生の川瀬さんにも同行して頂きました。
 JR新長田駅に集合し、垂水先生から新長田復興都市計画事業について説明を受け、新長田1番街商店街や大正筋商店街、六間道商店街を見学しながら地下鉄駒ヶ林駅まで移動しました。駒ヶ林地区では、スタジオ・カタリスト 松原様、藤浦様にご案内頂き、路地や空き地、空き家を活用したまちづくりの実例を見学しました。次に神戸市立地域人材支援センターにて、神戸アーカイブ写真館の東館長よりご案内頂き、明治以前から現在に至るまでの神戸の人々の暮らしや街並みなどがわかる写真を見せて頂きました。
 昼食後、野田北ふれあいセンターにて、野田北ふるさとネット事務局 河合局長より震災復興の取り組みなどについて説明を受けました。その後たかとりコミュニティセンターや、たかとり教会、復興された野田北部の街並みを見学しながらJR鷹取駅まで移動しました。
 見学させて頂いた地区では、震災から20年が経過してもなお、住民によるまちづくりが継続していました。この20年間の体験や取組みなどを教えて頂くことができ、震災の記憶のない学生たちにとって貴重な経験となりました。

 
■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第3回新着
 「淡路人形浄瑠璃館・金丸座・金刀比羅宮参道」見学
平成27年9月19日(土) 8:45〜20:10
担当:榊原教授
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
淡路人形浄瑠璃館に入る
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
淡路人形浄瑠璃館の説明を聞く
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
淡路人形浄瑠璃館の舞台を見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
金丸座正面広場で説明を聞く
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
金丸座の升席で説明を聞く
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
金刀比羅宮参道を巡る

 建築設計演習IV課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の参考事例としての、伝統芸能を上演する劇場の見学です。最初に淡路島に2012年に人形浄瑠璃専用劇場としてオープンした、淡路人形浄瑠璃館を見学しました。坂東千秋 淡路人形座支配人の案内で人形浄瑠璃館の建築的な特徴の説明を受けた後、人形座座員による「人形解説」を聞いて人形がどのように操られるかを学び、人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を鑑賞しました。その後坂東支配人の説明を受け舞台と見所を見学し、人形浄瑠璃の舞台のしつらえについて学びました。続いて四国にわたり、伝統芸能と神社が深く結びついて来た事例として、香川県の金刀比羅宮の参道と現存する最古の芝居小屋である旧金刀比羅宮大芝居(金丸座)を見学しました。金丸座ではまず正面広場で二藤龍文さんから旧金刀比羅宮大芝居の歴史や外観、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」についての説明を聞いた後木戸口から入場し、客席、舞台、花道、ぶどう棚、楽屋、奈落、迫、回り舞台、すっぽん、鳥屋、揚幕等について説明を受けながら見学しました。金刀比羅宮参道では、土産物屋が軒を連ね、参拝者でにぎわう様子を見学。健脚の学生は785段の石段を上り、金刀比羅宮御本宮に参拝しました。設計演習の課題の舞台となる、西宮神社とその門前町や表参道の在り方を考えるのによい参考になりました。

■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第2回新着
 「建築設計演習W課題1計画敷地および周辺地域」見学
平成27年9月18日(金) 14:45〜16:30
担当:榊原教授
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
計画街区沿いに西宮神社表大門に向かう
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
拝殿において全員で参拝
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
西宮神社の説明を聞く
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
計画敷地周辺の調査
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
西宮中央通り商店街を見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
商店街のゆるきゃら「ふくみみ福ちゃん」と交流

 建築設計演習Wの課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の計画敷地および周辺地域の見学です。最初に計画敷地となる西宮神社表大門前とえべっさん筋を挟んで向かい合う街区を見学し、計画地の概要を理解しました。そして西宮神社に移動し、境内で西宮神社文化課長の田辺禰宜から蛭児の神と神社の歴史や建築、傀儡師にゆかりの深い百太夫神社などについて説明を受け見学しました。その後各班に分かれ敷地周辺の調査、西宮中央通り商店街、表大門に至る本町通り(旧国道)、本町通りと札場筋の交差部にある御輿屋跡地、えべっさん筋を北に向かった産所町にある傀儡師故跡の見学など、グループ作業で発表を行う計画敷地および周辺地域の活性化の提案のための調査を行いました。そして最後に商店街でゆるきゃら「ふくみみ福ちゃん」と交流しました。

■H27年度後期 建築学科3年生 フィールドワークIIIB 第1回新着
 「ピッコロシアター」見学
平成27年9月17日(木) 15:05〜16:50
担当:榊原教授
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
正面広場でピッコロシアターの説明を聞く
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
客席と舞台廻りを見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
奈落でセリを見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
投光器室を見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
舞台上部のすのこを見学
 
建築学科2年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
楽屋を見学

 建築設計演習W課題1「演劇や音楽を楽しむ空間」の劇場参考事例の見学です。尼崎にある尼崎青少年創造劇場のピッコロシアターを訪問、安積雅彦舞台技術専門員、古川知可子業務部副課長の説明、案内によりピッコロシアターを見学しました。最初に客席に座り安積舞台技術専門員からピッコロシアターについての説明を聞いた後、舞台に移動してプロセニアム形式の劇場のステージとオペラカーテン、釣りバトン、一文字幕、ホリゾント幕、投光器、綱元など舞台廻りを見学し、舞台下部の奈落に下りてセリの昇降を見学、舞台脇の階段で客席上部に移動し、キャットウォーク、客席後方上部の音響調整室、投光器室、調光室を見学しました。その後2班に分かれ、安積技術専門員の案内、説明によりフライロフトとすのこを見学、一方、古川副課長の案内、説明により、楽屋、事務室、ロビー、搬入口廻りを見学し、最後に全員そろってホワイエを見学しました。劇場の裏廻りの詳しい説明と見学により、劇場の使われ方やさまざまなしつらえ、装置、設備などについての理解を深めました。

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