武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻/建築学専攻修士2年生授業風景紹介/建築設計総合演習III/H29年度前期

武庫川女子大学大学院建築学専攻修士 2年生
「建築設計総合演習III」

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H29年度　修士2年生前期

建築設計総合演習 III＋建築設計技術演習Ⅲ
「課題1: 歴史的遺跡の鞘堂」講評会

2017年5月18日　13:05～16:20
担当：鳥巣教授、杉浦准教授、池澤先生、有岡先生

講評会の様子

学生の作品

H29年度　修士2年生前期

建築設計総合演習 III
「課題1: 歴史的遺跡の鞘堂」第5, 6週

2017年5月9,11,12,16日　13:05～16:20
担当：岡崎教授、鳥巣教授、杉浦准教授、芳谷先生

各自の設計案をスケッチパースで表現する練習

5/18の講評会に向け、模型や図面の制作に集中

H29年度　修士2年生前期

建築設計総合演習 III
「課題1: 歴史的遺跡の鞘堂」第3,4週

2017年4月25,27,28日,5月2日　13:05～16:20
担当：岡崎教授、鳥巣教授、杉浦准教授

各自の発想や企画を具体的な建築空間の設計へと展開していき、設計方針が概ね固まってきたところで4/25に中間講評会を実施しました。

教員との対話を重ね、中間講評会での指摘事項を考慮した案の改良、施工計画や詳細設計を視野に入れたより具体的な検討を進めました。

H29年度　修士2年生前期

建築設計総合演習 III
「課題1: 歴史的遺跡の鞘堂」第2週

2017年4月18,20,21日　13:05～16:20
担当：岡崎教授、鳥巣教授、杉浦准教授

英語の文献を読み、ヒシャムパレスの空間構成や特徴的な要素、発掘や復元過程などについて発表し、遺跡についての理解を深める

当該地域の文化や風土、歴史などの調査結果に基づき、各自の着眼点や計画の大枠を発表各自の案の発表し、ディスカッション

H29年度　修士2年生前期

建築設計総合演習 III
「課題1: 歴史的遺跡の鞘堂」第1週

2017年4月11,13,14日　13:05～16:20
担当：岡崎教授、鳥巣教授、杉浦准教授

ヒシャムパレスやその他のウマイヤ朝期の建築の特長についての講義
　建築設計総合演習Ⅲの第1課題では、パレスチナにある初期イスラム建築ヒシャム宮殿Hisham's Palaceの遺構を風雨などの自然環境から保護し、その保存・展示・見学に寄与するための覆屋を企画・設計します。Hisham's Palaceの浴室の床には中東最大といわれる色鮮やかなモザイク装飾が残されており、その保護と同時に見学施設の整備も緊急の課題となっています。本課題を通し、世界に目を向け「文化的景観」について深く理解することを目指します。

学生が分担して遺跡の特徴、周辺地域の風土、文化、歴史、覆屋の事例、パレスチナ問題などを調査し、発表

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