武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
 ■建築学科の国際交流 トルコのバフチェシヒル大学との交流
>>武庫川女子大学 トルコ文化研究センター
日本文化研究センター
トルコ バフチェシヒル大学にオープン!!
新着
2010年6月14日(月)
建築学科3年生 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
日本文化研究センター開所式 障子を開けてセンターのオープンを祝う関係者
 本学と一般交流協定を締結しているトルコ・バフチェシヒル大学に日本文化研究センターがオープンし、6月14日(月)に開所式がありました。本学の大河原量・学院長、糸魚川直祐・学長も参加されました。日本文化研究センターはイスタンブールの中心、Four Seasons Hotel Istanbul at the Bosphorusの筋向いにある大学所有のビルの1階にあります。設計はトルコ文化研究センターの岡崎甚幸センター長が手掛けました。今後、武庫川女子大学トルコ文化研究センターはバフチェシヒル大学日本文化研究センターと連携して様々な活動を行っていきます。

 開所式にはバフチェシヒル大学のエンベル・ユジェル理事長、ユルマズ・エスメル学長、本学の大河原量・学院長、糸魚川直祐・学長、在イスタンブール日本国総領事館の林克好総領事ほか多数の方々が参列しました。糸魚川学長は「トルコと日本は、お互いに様々な文化を取り入れ発展させてきました。それが可能となるのは、豊かな個性がその基礎にあるからだと思います」、大河原学院長は「両研究センターの活動が多くの人々に認められ、両国の発展に寄与することを願っております。そこから新しい文化が創造されることもあるでしょう」と祝辞を述べられました。それを受けてエンベル理事長は「世界はどんどん小さくなっていますので、このような文化研究センターの重要性はますます高まってきています。我々の友好関係にご尽力いただいている全ての方々に感謝申し上げます」と挨拶されました。

 その後、トルコ文化研究センターの岡崎センター長による記念講演が行われました。「古来より日本人は、モノにはタマシイが宿っていると考えてきました」「そのような日本の建築は地球環境に非常にやさしい特徴をもっています」「バフチェシヒル大学日本文化研究センターの設計では、そのような地球環境にやさしい日本の伝統的な木造建築空間を基礎にしながら、トルコ産の栗の木による床柱やトルコ産の桜の木による網代天井、トルコ特有の格子を使用した展示用壁など、二つの文化の融合の試みとしてトルコの自然や意匠もあわせて取り入れました」「これからの時代、木を使って生活することを皆さんも積極的に考えてみてください」と、日本建築と地球環境倫理に絡んだ内容の講演がなされ、聴衆も大きくうなずいていました。また会場の外では、岡崎センター長によるトルコの街を描いたスケッチ展とICSA in Japan 2009におけるトルコ学生作品展が開催され、多くの見学者を集めていました。

 さらにボスポラス海峡に面するバフチェシヒル大学の校舎前では、日本文化研究センターのオープンを記念して、本学から寄贈された鯉のぼりが気持ちよさそうに泳ぎました。

建築学科3年生 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
日本文化研究センター開所式 テープカットの様子
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
糸魚川学長による祝辞 大河原学院長による祝辞
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
エンベル理事長による挨拶 トルコ文化研究センター 岡崎センター長 記念講演
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
岡崎センター長のスケッチ展
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
バフチェシヒル大学の校舎前に鯉のぼりが泳ぐ
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
鯉のぼりの向こうにボスポラス海峡を望む
 バフチェシヒル大学日本文化研究センターには、本学から寄贈された大工道具や継手・仕口の模型、和紙、茶道具など、日本の建築分野を中心とした生活に係る約90点の品々が展示されています。本学建築学科の学生たちが制作した千羽鶴も展示されています。日本文化研究センターでは、本学建築学科の学生たちがトルコの歴史的建造物の調査や保存修復実習などに参加するICSA in Istanbulをはじめとして、バフチェシヒル大学の学生や一般の方々に対して日本文化を紹介する活動、日本文化に関する学術研究や教育の活動などが行われます。さらにはシルクロードに係る生活、技術、文化の研究の西の起点として様々な活動が行われます。本学トルコ文化研究センターはバフチェシヒル大学日本文化研究センターと連携しあい、それぞれの活動を互いに支援していきます。
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
バフチェシヒル大学 日本文化研究センター
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
バフチェシヒル大学 日本文化研究センター
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
バフチェシヒル大学 日本文化研究センター
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
バフチェシヒル大学 日本文化研究センター 
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
街を歩く人が足をとめてセンターの展示品を見る 街を歩く人々が日本文化研究センターをのぞく
>>武庫川女子大学 トルコ文化研究センター
トルコ文化研究センター
甲子園会館内にオープン

2009年7月29日(水)
 「武庫川女子大学トルコ文化研究センター」が建築学科の学舎でもある甲子園会館内にオープンしました。開所式が7/29(水)に行われました。同研究センターでは、シルクロードの日本の対極に位置するトルコの研究を行い、日本・トルコ両国の理解を深めることによって、シルクロード一帯の国々の文化を理解することを目的とします。また、2010年3月にはバフチェシヒル大学に「日本文化研究センター」が設置され、両センターを通じてさまざまな研究が行われる予定です。

 20日午前には甲子園会館で、本学の大河原量・理事長や糸魚川直祐・学長、バフチェシヒル大学のセラハッティン・クル副学長、トルコ共和国大使館のブラク・カラジャン参事官など約250人が出席して、開所式が行われました。大河原理事長は「センターを拠点に、研究、相互理解を深め、地域の繁栄や平和に寄与するという、遠大な計画の第一歩が始まりました」と、セラハッティン副学長は「関西とイスタンブールは歴史的にも文化的にも共通点が多く、センター開設をきっかけに両国の文化や建築などについての研究を進めたいと考えています」とあいさつしました。その後、バフチェシヒル大学のアフメット建築学部長による記念講演「文化と建築」が行われました。
 20日午後には建築スタジオの講評室で、トルコ バフチェシヒル大学からの留学生8名(3年生 4名、4年生 4名)と武庫川女子大学建築学科の学生8名(3年生4名、4年生4名)による作品発表会が行われました。3年生は「膜構造の駅舎」、4年生は「水辺の楽園」の課題に取り組んだ成果を模型と図面によってプレゼンテーションしました。発表会にはバフチェシヒル大学のセラハッティン・クル副学長、アフメット・エユジュ建築学部長も参加していただき、お互いの大学の学生の作品について講評をしていただき交流を深めることができました。発表会のあとの座談会では、バフチェシヒル大学の学生代表のジララさんが「とても素晴らしい経験をすることができ感謝の気持ちでいっぱいです。このプログラムがこの先も続き、交流が深まっていくことを期待しています。トルコでお待ちしています。」と挨拶をすると、建築学科の学生より寄せ書きをかいた色紙がトルコの学生8名それぞれにプレゼントされ感動の輪に包まれました。

 トルコ文化研究センターにはトルコの建築や文化を中心とした展示が行われています。壁面パネルにはトルコの建築文化を代表する建築家シナンのモスクやボスフォラス海峡などの写真、展示ケースにはトルコの伝統的なタイルや工芸品、書籍などを展示するほか、トルコを紹介する雑誌や主要な都市のパンフレット、地図などが置かれ閲覧できます。また武庫川女子大学建築学科による今後のトルコおよびシルクロード一帯の建築文化の研究成果も同時に展示する予定です。 

 甲子園会館の見学をお申し込みになれば、見学コースの中に同センターの見学も含まれています。


>>甲子園会館の見学のお申し込みはこちら

建築学科3年生 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ文化研究センター開所式  テープカットの様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ文化研究センター開所式 センター視察の様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ文化研究センター
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ文化研究センター
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ文化研究センター
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ文化研究センター開所式 セラハッティン副学長による挨拶
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
開所式後のアフメット学部長による記念講演「文化と建築」
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生作品 発表会 3年生の発表の様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生作品 発表会 3年生の発表に対してセラハッティン・クル副学長の講評をいただく 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生作品 発表会 3年生の発表に対する アフメット学部長の講評の様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生作品 発表会 トルコの学生の発表に対して、建築学科の学生が質問する様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
学生作品 発表会 4年生の発表の様子
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
トルコ バフチェシヒル大学 留学生を代表して ジララさんの挨拶
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
寄せ書きを書いた色紙をプレゼントした後に記念撮影

トルコ・バフチェシヒル大学の学生8人、教員2人が
学院長、学長を表敬訪問

2009年6月24日(水)
 6月20日(土)に来日し、建築学科の学生と合同で学んでいるトルコ・バフチェシヒル大学建築学部の学生8人教員2人が、6月24日(水)夕方に中央キャンパスを訪れました。まず岡崎学科長の案内で健康科学館の屋上に上がり、中央キャンパスの全貌などを見学しました。続いて本館3階を訪れ、大河原学院長、糸魚川学長を表敬訪問しました。大河原学院長からは「蒸し暑い日々が続きますが、ぜひ勉学の成果を挙げてください」、糸魚川学長からは「シルクロードの両端にある国どうしとして、より一層交流を深めていきましょう」などと激励しました。
 6月22日(月)には建築学科3,4年生との歓迎会、6月24日(水)には建築学科1,2年生との歓迎会が行われました。トルコ・バフチェシヒル大学のメンバー紹介の後、建築学科の各学年の代表者から歓迎のメッセージが送られました。またバフチェシヒル大学の学生によるトルコの立地や建築の特徴、バフチェシヒル大学の紹介が行われました。
 バフチェシヒル大学の学生たちは、建築学科の3・4年生と一緒に、建築設計演習の課題に取り組みます。また1年生と合同で「いけばな」や「木工」なども体験します。毎週土曜日にはフィールドワークにも同行し、日本建築などに対する理解を深めます。
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
大河原学院長、糸魚川学長との面談
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
学院長、学長との記念撮影
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
健康科学館 屋上庭園から中央キャンパスを眺める
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
歓迎会の様子  建築学科の学生代表者から歓迎のメッセージ
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
歓迎会の様子 トルコの学生からトルコの紹介
トルコ・イスタンブールのバフチェシヒル大学の建築学部 学生8人が
6月20日〜8月4日まで上甲子園キャンパスの建築スタジオでともに学ぶ

2009年5月22日(金)
 建築学科では6月20日(土)より夏休み前の8月4日(火)までトルコ・イスタンブールのバフチェシル大学建築学部学生8名と教員2名を招待し、甲子園会館や建築スタジオでともに学びます。バフチェシヒル大学はイスタンブール新市街の中心地で、ボスポラス海峡が目の前に広がり、その向こうにアジア側を望む景勝の地にある大学です。

 8名は来日前に日本語の特訓を受け、こちらの3年生と4年生のスタジオに分かれて、当建築学科の学生と全く同じ、建築設計演習III(3年生)の第3課題と建築設計演習V(4年生)の第2課題に取り組み、お互いの文化、建築設計のための知識や技術、感性を学び合います。3年生の課題では阪神甲子園駅の建替えを「膜構造の大屋根」で設計します。4年生の課題では芦屋の埋め立て地、潮芦屋地区に「水辺の楽園(水辺からの都市再生)」をテーマに楽しい都市空間をデザインします。

 その他、未生流笹岡時期家元 笹岡隆甫先生の指導による「いけばな」、京都の棟梁である荒木先生による「木工」など、日本の伝統文化と技術が体験できる1年生の空間表現基礎演習にも参加します。また毎週土曜日のフィールドワークにも参加し、東大寺、法隆寺、姫路城、浄土寺浄土堂、水辺の独特の町並みである伊根の舟屋群などを見学し、日本の都市や建築に対する理解を深めます。

 当建築学科の学生に対しては、今後のトルコの保存修復工事の研修などを視野に入れ、初級トルコ語講座やトルコの建築に関する特別講義を開講します。

 バフチェシヒル大学と建築学科はかねてより親交があり、昨年は2回にわたりバフチェシヒル大学のエンバ・ユセル理事長や建築学部学部長などの一行が来学し、本学とバフチェシヒル大学との間に一般交流協定を締結しています。また昨年10月には本学より岡崎学科長がバフチェシヒル大学を訪問し、講義や建築設計演習の指導やイスタンブールの建築界への講演を行っています。

武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
調印式の様子(2008年12月8日) ユセル理事長よりプレゼントの贈呈(2008年12月9日)
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
岡崎学科長がバフチェシヒル大学を訪問(2008年10月) 建築設計演習の講評会でトルコの学生に指導
■トルコからの留学生が参加する予定の演習やフィールドワーク(主に昨年度の様子)
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
3年生の課題 膜構造の大屋根を持つ駅舎 4年生の設計演習の課題敷地「潮芦屋地区」
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
未生流笹岡 時期家元 笹岡先生の指導によるいけばな 棟梁の荒木先生の指導による木工
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
フィールドワーク 浄土寺浄土堂の見学

トルコ・バフチェシヒル大学と交流協定を締結
2008年12月8日(月)

武庫川女子大学建築学科 鈴木博之先生 講演会
調印式の様子  (左:エンバ・ユセル理事長バフチェシヒル大学 右:本学 糸魚川直祐・学長)
 12月8日(月)の午後、12月8日午後、トルコのバフチェシヒル大学のエンバ・ユセル理事長と本学の大河原量・理事長、糸魚川直祐・学長らが出席して、協定書調印式が行われました。バフチェシヒル大学との交流は建築学科との間であり、今年の5月にはアフメット・エユジェ建築学部長が来校され、トルコの建築についての講演会が開催されました。その後、今年の10月末に本学建築学科長の岡崎甚幸教授がバフチェシヒル大学のエンバ・ユセル理事長を表敬訪問したことがきっかけになり、この度の交流協定締結にいたりました。本学の交流協定締結校としては20校目となります。

 バフチェシェヒル大学は1998年に設立されたまだ歴史の浅い私立大学ですが、6学部8000人の学生を擁し、すべての授業を英語で行うなどトルコのトップ大学を目指した活動を展開して、国外の大学との交換留学にも積極的に取組んでいます。またこの大学は幼稚園から高校までの多くの学校をトルコ全土で経営し、さらに全国から優秀な生徒を奨学生として募集し、世界の有名大学に入学させている大規模教育組織です。大学キャンパスはイスタンブルのヨーロッパ側、ボスポラス海峡を目の前にする景勝の地にあり、その周辺にはイスラムのドームなどの多くの伝統的建築物があります。

 本学とバフチェシェヒル大学は、一貫教育を行っていることや、スーパーサイエンスコースを有していることなど共通点が多く、今後は建築の研究で協力するほか、学科を越えて大学間での研究者の派遣や交換留学を進めることにしています。  
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
調印式前の懇談の様子
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
甲子園会館 外観 見学の様子 甲子園会館 建築材料・道具展示室 見学の様子
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
建築スタジオ 外観 見学の様子 建築スタジオ 3年生スタジオ 見学の様子

 翌12月9日(火)には、建築学科1,2,3年生を対象として、建築スタジオ講評室においてエンバ・ユセル理事長に講演をしていただきました。講演ではバフチェシヒル大学の紹介や、今後の建築学科との国際交流の構想についてお話をしていただきました。講演後の質疑応答の時間に質問をした学生にはユセル理事長からプレゼントが贈呈されました。
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
エンバ・ユセル理事長 講演の様子
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
エンバ・ユセル理事長:左 と ムラツ・ダンドル副学部長:右
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
質疑応答の様子
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
質疑応答した学生にユセル理事長よりプレゼントの贈呈
交換留学制度の提携を目指して来訪された
トルコの建築学部の先生たちとの交流
2008年5月15日(木)
武庫川女子大学建築学科 鈴木博之先生 講演会
大河原学院長、糸魚川学長との懇談
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会 武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
バフチェシヒル大学の説明を聞く 岡崎学科長によるアフメット・エユジェ建築学部長、
ムラツ・ダンドル准教授の紹介
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
アフメット・エユジェ建築学部長の講演の様子
武庫川女子大学建築学科 川口衞先生 講演会
バヌ・オガワ国際交流部長による説明
 5月15日(木)、トルコのイスタンブルにあるバフチェシヒル大学からアフメット・エユジェ建築学部長をはじめ3人の方々が来学され、大河原学院長、糸魚川学長を表敬訪問されました。岡崎建築学科長、椋本国際交流室長も参加し、留学生を通して大学間の交流を深めようと話し合われました。 その後、甲子園会館でアフメット・エユジェ建築学部長による、「Vernacular Architecture in Turkey」(トルコの気候風土や文化を反映した、トルコ特有の建築)の講演会が行われました。
 トルコには七つの異なる気候風土があり、それぞれに相異なる民族建築の文化があること、そしてこれらの建物と土地との関係、建物と空との関係、建物相互の関係、閉鎖と開放、日常の生活様式との関係などの観点から、カッパドキアの岩山住居を含むトルコ特有の建築についての説明がありました。日本の古代高床倉庫と類似した倉庫建築も紹介されて、全学生が興味深く聞き入っていました。なお通訳は、かって岡崎学科長が京都大学大学院工学研究科建築学専攻の博士課程で指導し大変優秀な国費留学生であったムラツ・ダンドル准教授が担当されました。
 バフチェシェヒル大学は1998年に設立されたまだ歴史の浅い私立大学ですが、6学部8000人の学生を擁し、すべての授業を英語で行うなどトルコのトップ大学を目指した活動を展開して、国外の大学との交換留学にも積極的に取組んでいます。またこの大学は幼稚園から高校までの多くの学校をトルコ全土で経営し、さらに全国から優秀な生徒を奨学生として募集し、世界の有名大学に入学させている大規模教育組織です。大学キャンパスはイスタンブルのヨーロッパ側、ボスポラス海峡を目の前にする景勝の地にあり、その周辺にはイスラムのドームなどの多くの伝統的建築物があります。 講演終了後バヌ・オガワ国際交流部長から流暢な日本語でバフチェシェヒル大学と交換留学についての説明があり、岡崎学科長と椋本国際交流室長から建築学科、国際交流室、バフチェシェヒル大学の三者で交換留学の実現を進めようとの考え方が述べられ、学生からも留学に関して活発な質問が行われました。
>>建築学科TOPページ
Copyright 2005-2009 Mukogawa Mowen's University.All rights reserved.
当サイトに掲載されている文章・画像の無断転載を禁じます。