武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
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トルコ・バフチェシヒル大学の短期留学生が来日!!
全学年合同で歓迎会を行いました!!

2014年6月26日(木)
13:05〜13:30

建築学科3年生 建築材料実験
岡崎学科長・専攻長によるトルコ語での歓迎の挨拶
 武庫川女子大学とトルコ・バフチェシヒル大学の一般交流協定に基づき、バフチェシヒル大学建築デザイン学部の短期留学生10名と教員が、6月24日(火)夕方に来日しました。6月26日(木)には、甲子園会館西ホールにて、建築学科・大学院建築学専攻の学生、教員の歓迎を受けました。
 まず建築学科・大学院建築学専攻を代表して岡崎学科長・専攻長がトルコ語で、続いてバフチェシヒル大学を代表してムラツ建築デザイン副学部長が日本語で、それぞれ挨拶を行いました。その後、留学生10人全員が日本語で自己紹介を行いました。続いて建築学専攻大学院生代表がトルコ語で、建築学科学部生代表が英語で、それぞれ歓迎の挨拶を行いました。
 本プログラム「ICSA in Japan」は今年で5回目を迎えます。留学生は7月31日(木)までの間、3年生と4年生のスタジオに分かれて、建築設計演習III(3年生)の「課題:大規模な群集を安全快適に誘導する駅舎」または建築設計演習V(4年生)の「課題:水辺の楽園」に取り組みます。また空間表現演習I(1年生)の「いけばな」や「木工」の参加を通して、日本の伝統文化と技術も体験する予定です。さらに、毎週土曜日のフィールドワークにも参加し、近江八幡の町並み、伊根の舟屋、天橋立、厳島神社などを見学する予定です。
 また本学からも、大学院建築学専攻の修士1年生が10月にトルコを訪れ、バフチェシヒル大学の企画のもとに、保存修復の実務訓練を行うプログラム「ICSA in Istanbul」を行う予定です。
建築学科3年生 建築材料実験
ムラツ建築デザイン副学部長が日本語で挨拶
建築学科3年生 建築材料実験
留学生1人1人が日本語で自己紹介
建築学科3年生 建築材料実験
大学院生代表がトルコ語で歓迎の挨拶(右側は七夕の笹)
建築学科3年生 建築材料実験
学部生代表が英語で歓迎の挨拶
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