トルコ・バフチェシヒル大学文明研究センターのブルハン・キョロール先生とアガー・カーラアー先生が来学し、4月23日(金)に学院長、学長を表敬訪問しました。ブルハン先生はイスラム哲学の著名な研究者で、衛生テレビ局・アルジャジーラトルコの取締役会長も務められています。ブルハン先生が監修されたドキュメンタリー「East to West」は世界中で放送さています。
トルコと日本の歴史や文明の展開や、世界情勢におけるトルコと日本の位置づけ、世界平和に繋がる教育の意義、これまでのバフチェシヒル大学と武庫川女子大学での共同活動や今後の更なる交流の可能性について、有意義で発展的な話し合いが持たれました。
表敬訪問には、建築学専攻修士課程のトルコ人留学生であるゴンジャ・ハンデ・シャヒンさん、ベイザ・ヌル・ボズクルツさん、ウズゲ・ケレシュさんの3名も同席しました。先生方の通訳をし、日頃の日本語授業の成果を見せることもできました。 |