食創造科学科

NEW! 2020年4月誕生

[社会を実感できる!]インターンシップ・見学実習先企業は100社以上! 詳しくはコチラ

栄養士の資格を持ち、より実践的な知識を有した食の専門家をめざす

食と栄養の専門知識を有し
食産業にイノベーションを起こす人材を育成

食と栄養に関する専門知識と創造性、先見性を兼ね備え、食産業にイノベーションを起こす人材を育成します。2つのコースで専門性を磨くとともに栄養士資格の取得による専門性を活かして、食品関連企業、医薬品メーカー、商社、農業法人などにおいて、新規食品の開発、製造、衛生管理、商品企画、販売など幅広い職種での活躍を想定しています。また、第6次産業化やグローバル化が加速度的に進展する今後を見据え、実践型のインターンシップや企業との共同研究のほか、海外研修プログラムを用意。次代の食産業界で求められる資質を養います。

図: 産学官連携による人材育成

食創造科学科の特徴

特徴1

「マネジメント(販売・流通)」と
「イノベーション(食品研究・開発)」の2コース構成

1年次に食に関する基礎を広く学び、3年次で興味に応じて2コースから選択します。各コースで専門性を高めるのはもちろん、研究の知識を有する営業職、営業の知識を有する研究者という双方の資質を備えた人材を育てます。

授業を受ける学生たちの写真

特徴2

100社以上の企業と
連携する教育体制で
全員参加のインターンシップを実施

インターンシップを必須とし、所属コースの履修内容に沿った企業2社で就業体験を行います。各現場における業務内容を深く理解するとともに、職業意識、責任感を向上させ、自身のキャリアに対する気づきを強固にしていきます。

詳しくはコチラ
実験を行う学生たちの写真

特徴3

海外企業で
研修プログラムを実施します

本学のアメリカ分校などにおいて、実践的な英語研修と国際食科学に関する講義を英語で受講するほか、現地の食品製造および販売の現場を見学するプログラムを開講(希望者)。食産業に対するグローバルな理解を深めることができます。

アメリカの英語研修での集合写真

特徴4

企業との共同研究を積極的に行うことで
即戦力の人材を育てます

本学はこれまでに数多く産学官連携を実施し、企業の商品開発などに貢献してきました。本学科でも企業との共同研究を積極的に推し進めることで、学生にも商品企画・開発などのプロジェクトに携わるチャンスを提供します。

メスフラスコに紫色の液体が入っている写真
4年間の学び
図:4年間のカリキュラム
1

見学実習[食品産業論実習]

1〜2年次に「見学実習」を実施し、早期から食産業界を理解します。

実習先企業一覧
2

インターンシップ

3年次後期には「食産業分野のインターンシップ研修」を実施。その分野での実践的な知識を習得します。

インターンシップ先企業

02 目指せる未来(食創造科学科)

  • 食品メーカー
  • 製薬メーカー
  • 化学メーカー
  • 飲 食 店
  • 商 社
  • 農業法人団体

新商品研究・開発

食品と栄養に関する科学的な知識を備えると同時に、ビジネスセンスが要求される仕事。食品科学に加え、経営戦略、特許や商標といった知財関連、原価計算、情報戦略など、多様な知識を活かして、世の中に新たな商品を生み出します。

レシピ開発

食品メーカーで新商品開発にとどまらず、既存商品を使用したアレンジレシピを作成し、商品の新たな価値を創造したり、レストランのメニュー開発を請け負ったり、レシピ開発も多様なニーズがある仕事です。

生産・食の安全

食品の加工法や保存法に関する知識を活かして、生産現場における工程管理、品質管理、改善業務に携わるのも有力な進路。食の安全性を左右する衛生管理法についても知ることで、食の安全と生産効率の両立を図る人材として活躍します。

営業・販売

商品の魅力を栄養士という専門家の視点で捉えられるとともに、消費者のニーズを探る市場調査やパッケージデザイン、プレゼンテーションといったプロモーション戦略も学ぶため、営業・販売の分野で活躍する道も開けています。

食品バイヤー

商品の仕入れや販売戦略の立案を通じて、食品と消費者を結ぶ食品バイヤーの仕事。多様なジャンルの食材に関する豊富な知識とともに、確実に売れる商品をピックアップできるよう、マーケティングに通じていることも必須です。

企業との共同研究で実践的に学ぶ

企業との共同研究例
(食物栄養学科での実施)

百貨店に入店する各社と
スイーツや弁当を共同開発

大丸百貨店梅田店

生活文化におけるトレンドリーダーとなる百貨店とのコラボレーションによるプロジェクトを実施。大丸百貨店梅田店に入店する有名食品(デリカ、スイーツ)各社との共同開発によって栄養的価値のある弁当や嗜好品を考案し、製品化。実際に現場で販売も行い、流通、温度管理などのマネジメントを学ぶ機会にもなっています。

大丸百貨店梅田店 イメージ画像

醤油に含まれる成分の
機能を解析

株式会社ヒガシマル

醤油に含まれる機能性成分SPS(醤油多糖類)に注目し、様々な機能性評価を実施。抗アレルギー活性や鉄吸収促進効果があることを明らかにしてきましたが、新たな機能性追究のため、ラットを使った門脈(腸から肝臓に流れ込む血管)カテーテル留置法によって検証した結果、SPSに中性脂肪の上昇を抑制する効果を確認しました。

株式会社ヒガシマル イメージ画像

医薬開発や研究に有用な
ヒト細胞の培養ツールを商品化

富士フイルム和光純薬株式会社

ヒト細胞の培養は、研究利用はもちろん、産業利用も盛んに行われており、医療や美容、食品などの業界で広く商品開発に活用されています。本研究では、ヒト細胞培養での遺伝子挿入新規遺伝子座を開発することで、遺伝子編集技術を用いての医薬開発や基礎研究に有用なヒト培養細胞を作成するツールを商品化しました。

富士フイルム和光純薬株式会社 イメージ画像

先進的な施設・設備

国内トップレベルの研究設備!

LC/MS高速アミノ酸分析システム
LC/MS高速アミノ酸分析システムの写真

9分で38成分のアミノ酸関連物質を一斉分析することができる装置です。

乾式臨床化学分析装置
乾式臨床化学分析装置の写真

血液生化学検査データを即時に分析し、結果を表示することができます。

キャピラリー電気泳動装置
キャピラリー電気泳動装置の写真

無機イオン、有機イオン、たんぱく質やDNAなど、幅広い分析に使用します。

液体クロマトグラフ質量分析計
液体クロマトグラフ質量分析計の写真

化合物を液体クロマトグラフで分離し、質量分析計で分析する過程をひとつの装置で可能としたものです。