博士後期課程の概要

名称 看護学研究科看護学専攻 博士後期課程
定員規模 3名
標準就学年限 3年(長期履修学生制度あり)
学位 博士(看護学)
開設形態 夜間開講
修了の要件 10単位以上を取得するとともに、かつ必要な研究指導を受けたうえ、博士論文の審査及び試験に合格
キャンパス 中央キャンパス 看護科学館

大学院パンフレット2017

育成する人材像

育成する人材像

臨床現場や教育機関など、看護実践の場で教育研究能力を発揮することができる人材

ディプロマ・ポリシー
(卒業認定・学位授与の方針)

「育成する人材像」に基づく以下のような能力・資質を備え、課程修了が認定された者に博士の学位を授与します。

  1. 社会の変化に対応した看護を推進するために、経験知から新たな理論知を創生し、看護実践と研究の連続的なスパイラルの中で思考・実践できる研究能力を有する。
  2. 看護学の発展に貢献するために、研究結果を学術集会や社会活動に発信し、それらの成果を実践の場に伝えることができる発信力と教育能力を身に付けている。
  3. 現任教育や看護学実習教育を担うことのできる教育研究能力を有する。
  4. より幅広い視野で見識を深め、統合力・連携力・創造力と看護職のアイデンティティを基盤として、教育研究活動を個人の志向により自立して実践することができる。

カリキュラム・ポリシー
(教育課程編成・実施の方針)

博士後期課程では、ディプロマ・ポリシーを達成するために、次のようなカリキュラムを編成します。

特別研究

看護実践やフィールドワークを継続しながら、文献検討や調査等を行い、共通教育科目および専門教育科目での学びを統合し、個々の問題意識に基づいた研究疑問を明確にして疑問に応じた研究方法を検討し、研究計画立案にはじまる研究活動を積み重ね博士論文にまとめ上げます。さらに、それらを社会に発信できるまでの能力の育成を学年積み上げ方式によってめざします。

共通教育科目

実践に基づいて理論を探求し構築していくという連続的なスパイラルの中での思考を発展させる基盤となる科目

  • 必修科目: 看護エビデンス特論、看護理論探求特論
  • 選択科目: 看護研究倫理特論、社会連携看護ケア特論、国際看護情勢特論
専門教育科目

看護学の様々な課題についての実際の研究事例からの学びをもとに、研究に関する多様な知識を得ることで視野を広げるとともに、看護学教育研究者としての自身の立つ位置を明確にし、今後取り組む研究におけるエビデンスや理論知を創生する意義や独自性・創造性の探求につながる科目

  • 選択科目: 生涯発達看護学特講、広域実践看護学特講

アドミッション・ポリシー
(入学者受入れの方針)

ディプロマ・ポリシーをふまえ、次のような資質を有する意欲ある人材を幅広く求めています。

  1. 経験知を理論知に進化させ、理論知を実践に活用・発展させていくことのできる論理的思考を身に付けた人
  2. 看護実践の場での課題を見いだし、研究活動を継続していくことができる基礎的能力を有する人
  3. 看護実践の場での調整力や指導力を発揮し、看護実践及び教育活動ができる能力を有する人
  4. 看護実践及び教育での活動を通して、看護学の発展に寄与できる能力を有する人