薬学の大学院は、教育制度の改定に伴う移行期にあり、修士課程は新制度による薬科学専攻(新設)、博士後期課程は旧制度の薬学専攻で学生を募集します。修士課程の募集を行う新設の薬科学専攻は、基礎、応用および臨床薬科学分野の研究と教育を行うことで、薬学に関係するさまざまな分野で高度な専門性を発揮できる人材の育成を目指します。また薬科学専攻では、中高教諭専修免許状(理科)を取得できる課程や、在職のまま、薬科学の高度な知識を学び、修士(薬科学)の学位取得を目指す社会人のための特別選抜制度と長期履修学生制度も設けています。
「薬品分析学」「薬品物理化学」「薬化学」「生化学」「生薬学」「衛生化学」
「薬理学」「薬剤学」「臨床薬学」「臨床製剤学」「病態生理学」
(1) 医薬品、生体成分および環境汚染物質の高感度・高選択的分析法の開発と応用
(2) 生体高分子および人工高分子の分子認識能を利用した分析法の開発と応用
(1) 薬物送達を目的とした複合糖鎖修飾シクロデキストリンの調製
(2) 医薬開発初期段階における副作用予測法に関する研究
(1) 選択的BLT2アンタゴニスト活性、cysLT2アンタゴニスト活性または抗腫瘍活性を有するヘテロ環化合物の合成研究
(2) SERMs様活性を有する新規ヘテロ環化合物の合成研究とそれらの骨粗しょう症治療薬への応用研究
(3) ヘテロ原子を活用する環境調和型反応の開発と応用
(4) 生物活性複素環化合物の新規合成法の開発と応用
(1) 生理活性化合物の効率的合成法の開発
(1) 細胞分化の振り分け機構に関する研究
(1) 微生物におけるB群ビタミンの生合成経路の研究
(1) 天然由来の抗アレルギーおよび抗掻痒物質の探索
(2) 花色変化を発現させる調節機構の解明
(1) 食品・食品添加物中の化学物質の有効性や有害性に関する、動物ならびに細胞を用いた研究
(2) 環境汚染化学物質の生体影響に関する研究
(1) 癌転移の基礎的研究と癌転移抑制薬の探索
(2) 冬虫夏草有効成分の薬理学的研究
(1) 血管の異種細胞間相互調節機構の研究と応用
(2) 機能性食品の有用性と安全性に関する研究(1) 低分子、高分子化合物の経皮吸収の改善
(2) 薬物の体内動態に及ぼす併用薬物の影響
(1) 血中濃度、遺伝子、プロテオミクス情報に基づく個別化医療に関する研究
(2) 抗がん剤の投与規制因子に関する研究
(3) がんの診断マーカー・創薬ターゲットの探索
(1) 医薬品の適正使用に関する研究
(2) がん治療にかかわる臨床薬学的研究
(1) 味センサによる経口製剤・漢方製剤の服用性評価
(2) ジェネリック医薬品の品質評価に関する研究
(3) 注射剤の配合変化・適正使用に関する研究
(1) 生活習慣病一次予防の疫学および臨床研究
(2) 生命科学の変革期における医療倫理の研究
(1) マスト細胞の分化、成熟に伴う機能獲得プロセスの解明
(2) ヒスタミンの生合成、およびその機能に関する研究
(1) 天然薬物の生活習慣病予防、治療効果およびそのメカニズムに関する研究
(2) 生薬の配合による薬効変化に関する研究
(3) 天然成分の美白効果に関する研究
(1) 簡易・安価な新規遺伝子配列解析法の開発研究
(2) DNAチップ技術を応用した遺伝子解析手法の開発研究
(1) 高血圧等の生活習慣病危険因子の遺伝と予防・治療にかかわる環境因子に関する研究
(2) メタボリック・シンドロームモデルの解析
(1) 生活習慣病の形成に関与する交絡因子の探索
(2) 核内受容体と糖脂質代謝に関する研究
(3) 糖尿病発症における病因・病態に関する研究
−博士論文−