茅野 宏明

■研究室名

セラピューティックレクリエーション研究室

■研究テーマ

高次脳機能障害支援におけるレクリエーション的個別支援の効果
ICFを利用したレクリエーション参加と活動の教授法

■略歴

1980(昭和55)年3月、日本体育大学(野外教育学専攻)を卒業。その後、1984(昭和59)年5月、南イリノイ大学カーボンデール校大学院修士課程教育学研究科(セラピューティックレクリエーション専攻)を修了。全国身体障害者総合福祉センターにてスポーツ・研修係を経て、1987(昭和62年)4月本学に着任。

■著書

楽しさの追求を支える理論と支援の方法、日本レクリエーション協会、2013年
楽しさの追求を支えるための介入技術、日本レクリエーション協会、2013年

■受験生へのメッセージ

 "Learning by Doing"(実践して学ぶ)を大切に、実践的なアクティブラーニングを進めています。例えば、障がい者と一緒にスポーツをしたり、地域でイベントを企画し実際に運営したりします。心理学や社会福祉学で学んだ知識は、実際に体感することにより、さらに深まります。"Learning by Doing"で一緒に学びを深めましょう!