スクールソーシャルワーク研究室
スクールソーシャルワーク
アメリカ・ミシガン大学大学院でスクールソーシャルワークを学び、帰国後、関西スクールソーシャルワーク研究会を発足して、日本でスクールソーシャルワークを知ってもらう活動を始めました。2000年度から大学で教鞭をとりながら、スクールソーシャルワーカーとしても学校現場で活動しています。
「よくわかるスクールソーシャルワーク、ミネルヴァ書房、2012年、編者」
「スクールソーシャルワーカー養成テキスト、中央法規、2008年、Ⅰ章1節担当」
「スクールソーシャルワーク論~歴史・理論・実践、学苑社、2008年」
「社会福祉のエッセンス、自由国民社、2008年、第6章2、3担当」
「スクールソーシャルワークの展開~20人の活動報告、学苑社、2005年、パートⅠ-1担当」
「スクールソーシャルワーク」という、学校をベースに子どもたちやその家族、学校の先生などを支援する活動について研究しています。実際にスクールソーシャルワーカーとして現場で活動もしながら、研究と実践をする楽しさや難しさを日々感じています。ソーシャルワーク(福祉)はなかなか奥が深いものです。そのおもしろさを一緒に探求しませんか?