認知心理学研究室
なぜモノを取ることができるのか等、ヒトの予測機能について知覚-認知の側面（何を見てるのか）と身体運動の側面（どう動いているのか）の両方から実験的に研究しています。
武庫川女子大学心理・社会福祉学科卒業、鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了、九州大学大学院システム情報科学府単位取得退学。武庫川女子大学心理・社会福祉学科教務助手を経て、平成30年度より現職。
どれぐらい自分の未来の予測ができますか。未来なんて分からないそういう人も多いと思います。分からなくても大丈夫です。「考えてみる」「実行してみる」そして「答えを出す」その繰り返しによって、将来を自分なりに作っていくことができます。
大学では、「考えてみる（仮説）」から「答えを出す（検証）」を行える場でもあります。未来の手がかりとなる情報の収集や自分に必要なスキルへの投資をしていきましょう。