岡光 昇

■研究室名

社会保障論研究室

■研究テーマ

年金給付設計の歩みと展望

■略歴

昭和52年 神戸商科大学商経学部経済学科 卒業
昭和57年 神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学
昭和55年から57年まで 日向学院短期大学
昭和58年から現在まで  武庫川女子大学

■著書

「第3版 各国の社会保障、法律文化社、2003年、第3章担当」
「社会保障の光と陰、高菅出版、2001年、第4章担当」
「各国の介護保障、法律文化社、1998年、第3章担当」
「福祉国家の歴史と展望、法律文化社、1988年、第6章担当」
「多元社会の構造と病理,新評論,1984年,第2章担当」

■受験生へのメッセージ

大学で学ぶということは、それぞれの学問を修めるだけではないように思います。もちろん、専門的な知識・スキル・倫理観などを学び、資格を取得したいという動機で入学されるのでしょうが、それ以上に、学びを通して「何かあるもの」を身につけることの方が大切ではないでしょうか。