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地域・一般の方へ

活動報告

2015年度 高齢者栄養部門 活動報告

6月1日(月) 健康講座「寝たきり予防と簡単トレーニング」

 栄養科学館1階にて、70名の高齢者が参加し開催されました。
健康・スポーツ科学科の武岡健次研究員がお話と共に、簡単なトレーニングをデモンストレーションも交え紹介されました。高齢者の皆様からの積極的な質問も出ていました。
当日の参加研究員は、武岡、福尾、谷野、大滝、今村

6,7,9月開催 「調理済み冷凍食品をたべてみませんか」

 提供する料理は細菌検査を行い安全の確認を行った後、食べる当日に再加熱したものを提供しています。栄養科学館1階にあるCAS急冷冷凍機を使い、-50℃まで急冷した冷凍食品を実際に食べてもらい、参加者に、味や触感、見た目などの評価を行ってもらっています。第1回目は、ブロッコリーのミートボール、鮭の南蛮漬けのメンイ2点のどちらかを選択してもらい、れんこんのさっぱりきんぴら、カレーのポテトサラダ、にんじんのごまみそスープ、抹茶のパウンドケーキを食べてもらいました。

参加者からは、「冷凍食品に感じなく、おいしかった」「この料理はこうしたほうがよりおいしいのでは」など多くの意見を頂きました。またイベントとしては、「学生さんとテーブルを囲んで話をしながら、おいしく食事ができた」と喜んで頂けました。
会場は、栄養科学館1階、食堂・多目的室で行いましたが、席数に限りがあるため、第1回(6月4日、6日、11日)、第2回(7月9日、16日、25日)、第3回(9月11日、19日、26日)と各回3回に分けて行いました。
参加研究員は谷野、大滝と、食物栄養学科の学生が参加しました。

6,7,8,10月開催 「冷凍食品を一緒に作ってみませんか」

 栄養科学館1階にあるCAS急冷冷凍機を使って、調理済み冷凍食品を作ってもらいます。
実際に一緒に調理を行い、CAS急冷冷凍機を利用した、冷凍食品を作りました。
当日は冷凍していない料理を試食し、後日、冷凍食品にした料理を実際に試食し、冷凍食品に向く料理や気軽に手の込んだ料理を食べれるようになることを体験してもらいました。
担当研究員は谷野、食物栄養学科の学生が参加しました。