更新日時:2010年3月31日10時(日本時間)
生活環境学科と生活造形学科では、ほぼ毎年、海外研修を実施しています。

 2009年度の海外研修(2単位が認定される)は、2010年3月22日(月)出発、3月31日(水)帰国(10日間)の日程で、建築やデザイン、ファッションの本場のヨーロッパを訪ねる旅を行いました。前回までは全員が同じ研修先を回りましたが、今回は、アパレル・ファッション分野と建築・インテリア分野の2種類の研修プログラムとしました。参加学生数は、92名で3グループに分かれました。それぞれのグループは教員2名ずつが引率しました。

 現地からのe-mail で報告される研修の様子を、このページに逐次掲載しました。<2010年3月31日、全員無事に帰国しました。>

 
◆事前研修として、「ヨーロッパのファッション」「ヨーロッパのテキスタイル」「ヨーロッパの家具と工芸」「ヨーロッパの都市と建築I、II」の授業を受講しました。
◆3月22日(月)、関西空港を次の3便に分かれて出発しました。(2010.3.22)
 Aグループ 11:50発のAY78便でヘルシンキへ。AY845便に乗換えてアムステルダムへ
 Bグループ 12:20発のAF291便でパリへ。Y874便に乗換えてヘルシンキへ
 Cグループ 14:15発のKL868便でアムステルダムへ。KL1171便に乗換えてヘルシンキへ

現地からの報告
<報告者:引率教員、写真はクリックすると大きくなります。>
Aグループ(27名) Bグループ(34名) Cグループ(31名)
アパレル・ファッション研修 建築・インテリア研修
旅程 アムステルダム → アントワープ(オランダ) → ブルージュ(ベルギー) → パリ → ロンドン ヘルシンキ→ポルヴォー(フィンランド) → バルセロナ(スペイン) → パリ
22日 ◆定刻通り無事ヘルシンキに到着しました。 約10時間のフライトで若干疲労の色は見えますが まだまだ皆元気です。 今から入国審査を行いアムステルダムに向かいます。 (現地時間22日16時)

◆アムステルダムに到着しました。 荷物も全員分無事届き、良いかたちで研修のスタートが切れたかと思います。 今はホテルに向かうバスの中です。 今晩はゆっくり休んで明日からの研修に備えたいと思います。(現地時間22日20:35)
◆Bグループ、パリに到着しました。 今からヘルシンキに向けて乗り換えをします。 みんな元気です。(現地時間22日18時)

◆日本はもう朝ですね。こちらはもうすぐ午前1時です。パリを30分位遅れて発ちましたが、皆無事に到着しました。空港到着時の外気温は-4℃で、雪も残っています。
 関空から、かなり長時間の移動で、少し疲れを感じている学生さんも見受けられますが、明日からいよいよ研修メニューのスタートということで、楽しみな様子です。(現地時間23日午前1時)
◆お蔭様で20時間弱の長旅を終え、無事ヘルシンキに到着しました。みんな長距離移動と時差で少し疲れの色は見えますが、明日からの研修に胸を膨らませている様子です。
 こちらは、まだ道に雪が積もっており、日本との気温差が大きいので、体調管理に気を付けて、研修を行っていきたいです。(現地時間23日7時)
ヘルシンキ空港にて
23日 ◆今朝アムステルダムを出発しアントワープに到着しました。 石畳の風情ある街並を歩いてルーベンスの家に来ました。 飾られている当時の家具や絵画に皆興味津々です。(現地時間23日14:30) ◆Bグループは2日目の午前中のプログラム(アルヴァ・アールト自邸の見学)を無事に終了しました。 (現地時間23日12時) ◆本日は午前中アルヴァ・アールト自邸、アトリエを見学し、午後は市内観光、国民年金会館の見学、市内散策をしました。
 本でしか見たことなかった建築物を実際に目にしたり、観光では凍った海の上を歩いたり、日本では出来ない体験をして、皆興奮しっぱなしでした。
ルーベンスハウスの前で アルヴァ・アールト自邸の前で アールトの自邸前
◆ベルギーアントワープ MODE MUSEUM 「王立芸術アカデミー」 にてファッションレクチャーを受けました。ファッションレクチャーの後、専門ガイドさんと共に王立芸術アカデミー出身デザイナーのショップを見学しました。 (現地時間23日17時) ◆夕方まではお天気に恵まれたのですが、夜は雪がちらつき、かなり冷えこみました。明日はバルセロナへ移動しますので、ゆっくり休みたいと思います。(現地時間23日21時)
シベリウスの功績を讃える公園の記念碑の前にて
写真はクリックすると大きくなります。
24日 ◆昨日アントワープからブルージュに移動しました。本日は朝からブルージュの街を観光しました。また、チョコレート工場の見学も行いました。
 歩いて回れるほどの小さな町ですが、大変趣があり皆この町が気に入ったようです。(現地時間24日14時)
◆今日は朝からタピオラニュータウンへ行き、ヘルシンキ工科大学内のチャペルを見学しました。現地のガイドさんお気に入りのこのチャペルを見学できたことは非常に有意義でした。
 また、その後はアールト設計のコッコネン邸を見学し、昼食を済ませた後へルシンキを発ちました。
 Bグループのパリ経由組16名、全員バルセロナのホテルに到着しました。経由地パリで急遽2班に分かれての出発となりましたが、皆無事に揃いました。
 皆、明日からのバルセロナ研修も楽しみの様子です。(現地時間24日23:30)
◆今日はお天気に恵まれ、雲一つない晴天です。昨日ゆっくり休めたので、皆元気ないい顔をしています。
 午前中にコッコネン邸の見学をしました。コンセプトの大切さを再確認出来たようです。
 今からバルセロナに移動します。(現地時間24日13時)

コッコネン邸にて
チョコレート工場にて
ヘルシンキ工科大学にて
写真はクリックすると大きくなります。 ◆今アムステルダムに到着しました。すぐに乗り換えて、バルセロナに向かいます。皆笑顔で会話しています。まだまだ元気そうです。(現地時間24日19:30)
◆無事バルセロナに到着しました。午後からずっと移動だったので、さすがに疲れが見えますが、体調不良を訴える人は1人もいません。気温2℃の寒空の下研修を行ったのに、体調管理を上手く出来た結果だと思います。
 明日は建築事務所に訪問出来ますので、多くのことを学びたいと思います。(現地時間24日23:37)
25日 ◆研修4日目、ブルージュを離れパリに到着しました。 オランダとベルギーでは奇跡的に天候に恵まれてきましたが、パリはあいにくの雨です。 曇天の国フランスですので、これもまたパリの醍醐味と思って楽しみたいと思います。(現地時間25日13:30)
◆今朝から降り続いていた雨もバスをおりるタイミングであがり、今はすっかりいい天気です。 アパレルコースには太陽の神様がついているかも知れません。 パリで最初の食事はリヨン駅近くのLoungeBarというお店でのランチでした。 前菜にキッシュ、メインに鱈のトマトソース添え、デザートはティラミス。 日本人の舌に合った味付けで、とても美味しく頂きました。 (現地時間25日15時)
◆25日の報告は届いていませんが、Cグループと同様の行動をしています。
◆バルセロナ研修初日は予定を少し変更し、グエル公園を訪れました。
 その後、モンジュイックの丘で、磯崎新デザインの競技施設(パラウ・サン・ジョルディ)の見学、夕刻は建築家のアトリエ見学をしました。みんな真剣に話を聞き、メモや写真を撮りったりと、様々なものを吸収しています。
 昨日の疲れを引きずっている人が目立ちましたが、自由時間がとれ、思い思いの過ごし方が出来て元気を蓄えれたのか、帰りのバスの中は賑やかでした。(現地時間25日23時)
グエル公園にて グエル公園にて
昼食のあと、パリの街角で
◆長旅に少し疲れを感じ始めていた学生さんも、エッフェル塔を前にすれば疲れもそっちのけで走り回っていました。やはり世界中の人を魅了するこの塔や、それを取り巻く町並みの魅力に皆心を奪われたようです。(現地時間25日16時)
上の写真は、ミラーリェス(午後訪ねた建築事務所)設計のディアゴナルマル公園にて、建築協会の方と一緒の様子です。
26日 ◆パリ二日目の今日は急にぐっと気温が下がり肌寒く、体調を崩さないように気をつけたいです。 午前はモンマルトル地区のバルベス-ロシュシュアール駅近くのアトリエを見学しました。 現役デザイナーのお話を聞きながら、商品に触れ試着もさせて頂きました。 今後のアドバイスも頂き貴重な体験が出来ました。 (現地時間26日13時) ◆連絡遅くなりました。昨日はバルセロナでの研修初日でした。 昨日は、少し予定を変更してグエル公園へも行きました。 また、午後からはミラーリェスさんの建築スタジオを見学しました。 多くの学生にとって非常に刺激的な経験となったようすでした。
  本日は現地の建築協会の方にバルセロナの見学を案内していただく予定です。(現地時間26日13時)
◆本日はバルセロナ建築協会の方にバルセロナ市内の様々な時代の建築を案内して頂きました。
この研修中、一番よく歩く1日でした。(現地時間26日23時)
◆26日の報告は届いていませんが、Bグループと同様の行動をしています。
◆本日の夕食は、ベルシー地区ホテル近くのレストランで。 180gのステーキと山盛りのフライドポテト。 ボリュームに圧倒されながらも美味しく頂きました。 (現地時間18時30分)
   夕食  
       
      写真はクリックすると大きくなります。
   レクチャーの後に全員で    
27日 ◆昨日は食事の後、19~21時に、ホテルにて現地でファッション関係の仕事をされている日本人の方からお話を伺いました(上の写真)。最新トレンドについて、パリにおけるモードについて、夢に向けて今すべき事についてなど、貴重なお話を伺い、有意義な時間となりました。
 本日はパリにて終日自由行動です。学生さんの予定を聞いてみると、ベルサイユ宮殿、ノートルダム寺院、ルーヴル美術館など行きたいところがありすぎて時間が足りないようです。
 トラブルに巻き込まれる事などなく、充実した1日になるよう願います。(現地時間27日8時)
◆バルセロナ研修最終日の本日は、午前中に市内のインテリアショップを見学し、午後からはガウディ設計のカサ・ミラとサグラダファミリアを見学しました。 ◆バルセロナ滞在の今日は、午前中に生活雑貨、家具ショップを見学し、午後はサンパウ病院、サグラダファミリア、カサ・ミラに行きました。
 カサ・ミラの波打つような外観を見ると歓声があがり、メインといっても過言ではないサグラダファミリアの想像以上の雄大さに感動し、今までの研修の中で皆のテンションが一番上がっていました。 館内見学も出来たりと、かなり充実した研修内容に大喜びしています。
  研修も中盤に入ったのですが、疲れを感じない位全員元気いっぱいです。 皆仲良く、色々と協力しあって楽しく過ごしています。スリが心配だったのですが、誰も被害にあうことなく、ほっとしています。 明日は出発が早いので、遅れることのないように、早めに休みたいと思います。 (現地時間27日18時)
バルセロナ市内のビルマというインテリアショップを訪ねている様子
念願のサグラダファミリアに感動して写真を一生懸命撮っている学生 サンパウ病院前にて
青空を背景にしたサグラダファミリア サグラダファミリア前
サグラダファミリア前 カサ・ミラ屋上にて
◆明日は朝が非常に早いので、今日はホテルでの夕食です。今日の夕食は2グループ混合でホテルにていただきました。 写真のとおり大所帯での晩餐でみんなバルセロナ最後の夜を楽しんでいるようでした。(現地時間27日22時) ◆今日はバルセロナでの最後の晩餐です。明日が早いということもあり、BCコース一緒にホテルで夕食をとりました。 違うグループ同士でも本当に皆仲良く、にぎやかな夕食になりました。(現地時間27日22時)
写真はクリックすると大きくなります。
バルセロナのホテルでの夕食 バルセロナのホテルでの夕食
28日 ◆日曜日パリの朝です。 昨日は終日自由行動で、学生さん達は皆1日中歩き回り、パリの町を堪能出来たようです。
 本日よりサマータイムが始まり、1時間時計の針を進めるため睡眠時間が減り、さすがに少し疲れ模様です。
  今からユーロスターに乗ってロンドンに向かいます。 パリを離れるのは少し寂しいですが、ロンドンでの研修も楽しみたいです。(現地時間28日11時)
◆現地時刻で午前6時を過ぎたところです。 今朝は4時にホテルを出発して飛行機でパリに向けてバルセロナをあとにします。 今は搭乗待ちをしています。(現地時間28日6時) ◆今日は朝が早く、3時45分に集合し、空港に向かいました。今からアムステルダムを経由し、パリに向かいます。 皆バルセロナが大好きになり、離れるのが嫌そうです。(現地時間28日6時)
ホテルPULLMAN PARIS BERCY前にて バルセロナ空港にて バルセロナ空港にて

※このホテルは、パリ市の南東部の以前はワイン倉庫が建ち並んでたセーヌ川沿いの所が再開発されて建った部屋数396の新しいホテル。1998年開業のメトロの新線、14号線のクール・サンテミリオン駅の近く。駅名からも、ワイン倉庫の名残が感じられる。セーヌの対岸には、新しい国立図書館がある。
◆Bグループは9時前にパリに到着しました。その後、ガイドさんにパリ市内を車窓から案内していただき、ポンピドゥーセンターへ行きました。
 ポンピドゥーセンターでは、大坪先生のミニレクチャーを受けました。
 昼食後、コルビュジェ設計のサヴォア邸を見学しました。
 今からホテルのチェックインを済ませます。。(現地時間28日15時))
◆ほぼ予定通りにアムステルダムに到着しました。朝が早かったので、皆目が半分しか開いていません。ものすごく眠そうです。
 今日からサマータイムになり、1時間早くなりました。これから最終研修地のパリに向かいますが、乗り継ぎの為に2時間強ありますので、この時間に空港のフィールドワークを行います。(現地時間28日11時)
◆ユーロスターで2時間と少し揺られロンドンに到着しました。出発駅のパリ北駅では荷物運びの方がサマータイムの事を忘れて遅刻をしたようで、トランクを自力で車内に運び込まなければならないというハプニングが起こりました。
 予定外の事に少し戸惑いましたが、みんな協力しあい無事定刻の電車に乗れました。あんなに大量のトランクをバケツリレーのように積み上げる事はもう今後ないかなと思います。これもまた良い経験ですかね。(現地時間28日12時)
サヴォア邸にて ◆ほぼ定刻通りにパリに着きました。バルセロナとは気温差もあり、また違った気候です。
 眠気と疲れからバス内は静まり返っています。(現地時間28日15時)
ロンドン・セントパンクラス駅 パリ・シャルルドゴール空港にて
◆ロンドンでの最初のお食事。 キングス・クロス地区のレストラン「THE UNION TAVERN」でロンドン名物のフィッシュ&チップスを食べました。 あまりのボリュームに圧倒されましたが、ロンドンに来たのだと実感させてくれる素敵なランチでした。 (現地時間28日14時) ◆パリ到着後、サヴォア邸の見学、車内から市内観光をしました。
 コルビジェ建築に触れ、椅子に座ったり家具と戯れ、思いっきり満喫しました。皆ガイドさんの詳しい説明を熱心に聞き、メモを細かくとってました。
 疲れからか、胃の不調や風邪気味の人が出てきました。手持ちの薬を飲み、明日の最終研修日を悔いのない様に楽しみたいと思います。(現地時間28日19時)
サヴォア邸にて
◆国会議事堂ビックベンの時計塔を見に行きました。 日曜日のせいもあって人がたくさんいて大混雑でした。 2時の鐘の音を聞く事ができ、ロマンチックなロンドンを感じました。 (現地時間28日14時)
バッキンガム宮殿前にて
◆今日の夕食は、ホテル近くのレストランで食べました。
前菜:シーザーサラダ
メイン:鶏肉のソテー
デザート:ラズベリーのチーズケーキ
 アパレルコースは明日午後から自由行動で明後日には日本に向けて出発するので、皆で夕食を供にするのは今日が最後のでした。淋しさも感じますが、明日また1日元気に過ごせるようしっかり頂きました。(現地時間28日23時)
29日 ロンドンでの研修 パリでの自由行動 パリでの自由行動
  ◆研修最終日です。 午前中は現地の大学 London College of Fashion で講義を受けました。 イギリスの代表的ブランドであるBURBERRYの歴史についてや、繊維学会、染色学会について伺いました。 終了時には全員に受講証が手渡され、みんな嬉しそうでした。(現地時間29日13時) ◆インテリアコース(B・Cグループ)にとってパリでの研修最終日の今日は、自由行動日でしたが、オプショナルツアーに参加した学生も少なくありませんでした。
 オプショナルツアーでは、午前中を利用してパリ市内のアール・ヌーボー建築やコルビュジェの建築(ブラジル学生会館やスイス学生会館)などを大坪先生やガイドさんの解説を聴きながら見学しました。
 また、パリ最後の夜ということでセーヌ川のディナークルーズを楽しみました。写真はです。
 明朝、パリからアムステルダム経由にて帰国の途につきます。(現地時間29日夜) 
◆今日は終日自由行動です。Cグループの13名はオプショナルツアー(近代建築、コルビジェコース、アールヌーボー)に参加しました。エッフェル塔や凱旋門などの観光に加え、フランクリン街のアパート、カステル・ベランジェ、ギマール自邸や、スイス、ブラジル学生会館などを回りました。
 終日自由行動の人達は、計画を立てて、パリを満喫しました。特にルーブル美術館やオペラ座界隈を散策したようです。
コルビュジェのブラジル学生会館 コルビュジェのスイス学生会館
   講義会場 船内での様子とクルーズ降船時の甲板上から見たエッフェル塔と学生  
      サプライズ誕生日パーティー ◆夜はセーヌ川クルーズをし、きれいな景色とお料理を楽しみました。その際に、研修中に誕生日を迎えた人のサプライズ誕生日パーティー、大変お世話になった添乗員さんへサプライズをしました。皆で作り上げたサプライズを喜んでもらえ、本当に忘れられない思い出になりました。
 早いもので、明日は帰国日です。最後まで気を抜かない様に研修を行います。
30日 現地時間午前、ロンドンを立ち日本へ 現地時間午前、パリを立ち日本へ 現地時間午前、パリを立ち日本へ
◆おはようございます。只今3月30日の朝6時です。いよいよ研修も終わりです。ロンドン~ヘルシンキ~関空の順路で帰国します。
 ロンドンの空港は手続きに時間がかかるそうで3時間前には空港に行く必要があり、7時にホテルを出発する事になりました。
 帰りの長時間フライトはかなり辛いと思いますが、みんな元気に関西国際空港の地を踏める事を願います。
◆今、空港に到着し、搭乗手続きを済ませたところです。これから10時20分発の飛行機でアムステルダムへ向かいます。またアムステルダムを出発する際に可能であれば連絡を入れます。(現地時間30日9:30)  ◆今から、アムステルダムを経由し日本に帰国します。
 早朝の出発で、睡眠不足気味の人が目立ちますが、全員充実した研修の思い出と共に、元気で帰国します。シャルル・ド・ゴール空港は荷物検査等が厳しいと聞いていましたが、皆無事通過しました。
◆出国手続きも無事終え、今から10時20分発ロンドンのヘルシンキ行きの便に搭乗します。とりあえず無事にヘルシンキに到着する事を願います。(現地時間30日10時)
◆無事ヘルシンキに到着しました。ロンドンとはサマータイムの関係もあり、時差が2時間あります。
 午後5時20分(日本時間24時20分)ヘルシンキ発の飛行機に乗り、関西国際空港には3月31日の午後8時55分に到着予定です。(日本時間30日22時)
◆無事アムステルダムに11:24(定刻は11:40)に到着しました。出発は13:55(日本時間20:55)と少し乗り継ぎ時間があるので、皆お土産探しに出かけています。
 アムステルダムは四度目なので、慣れた感じでお買い物をしています。(現地時間30日13時)
31日 ◆只今、無事関空に到着しました。スーツケースも全員分戻り、一安心です。
 10日間の研修は振り返ってみると短かったように感じます。学生さん達は皆素晴らしい経験を出来たように思いますし、充実した期間を過ごせたのではないでしょうか。
 またすぐに新学期が始まりますが、この研修で得た事をこれからに活かしてほしいです。(日本時間31日9:40)
◆B・Cグループ、アムステルダムを13:54(定刻は13:55)に出発し、日本時間7:46(定刻は8:05)に関空に到着しました。大きな怪我や病気もなく皆元気に全行程をこなすことができました。(日本時間31日9時) ◆無事皆元気に帰国しました。最後まで怪我人、病人も出ず、元気に旅を続けることが出来て、本当に良かったです。たくさんの楽しかった思い出話とお土産を持って帰宅したいと思います。(日本時間31日9時)
       
  関西国際空港1階にて(解散直前の写真) 
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