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第5回 何のための評価?
子供を正しく評価するために
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大教2年
2002/5/14,15
L1-402
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今回は評価の方法とその心理学的な効果について学びます。
まず大事なことはどのような目的で評価するのかを自覚することです。
評価の仕方によって子供のやる気は高まりもするし、低まりもします。
大きく分けて絶対評価と相対評価がありますが、それぞれ長所も短所もあるので、
目的によって使い分けることが大切です。
評価は結果ではなく、より良い教育のための手段なのですから。
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もっと詳しく知りたい人へ
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やさしい教育心理学
鎌原雅彦・竹綱誠一郎
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有斐閣アルマ
1999 \1900
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人間にとって顔とは何か
ブル・ラムズィ
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講談社ブルーバックス
1995 \840
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関連HPはこちら
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