第9回 心の病気の治療

児童の心の問題に対処するために(2)

短大 教職

2002/7/6

L1-403

前週に引き続き、心の病気の治療に関して、幼児期、児童期に限らずに、概説したいと思います

まず治療の主体としては臨床心理士と精神科医がいますが、両者の違いは「薬を処方できるか」につきます

行動療法や認知療法、家族療法など、治療には様々な技法があります。

近年、その必要性が叫ばれているスクールカウンセラーの役割も述べました。

将来教師を目指す人には、教師としての力の限界を知ってもらいたいと思います。

決して無理をしないでください。

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Books

やさしい教育心理学

鎌原雅彦・竹綱誠一郎

有斐閣アルマ

1999 \1900

精神医学がわかる

AERAムック

朝日新聞社

1996 \1100

心の病Q&A

阪本良男

ミネルヴァ書房

1995 \1800

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