研究業績 学会発表

2003/4現在

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発表年 発表学会 概要

Pavlov型条件づけにおける条件性制止に及ぼす、CSとUSの負の随伴性の効果について

Pavlov型条件づけにおける条件性制止に及ぼす、CSとUSの負の随伴性の効果について(2)

ラットを用いた条件性抑制事態におけるTruly Random手続きの初期条件づけ効果について                

ラットのFIパフォーマンスに及ぼす信号強化効果の一般性           

古典的条件づけにおけるCSがシドマン型回避に及ぼす影響           

比喩の認知における被喩辞と喩辞との顕著性落差の効果            

ラットのFIパフォーマンスに及ぼす信号強化効果−Depress or Release−    

古典的条件づけにおけるTRC手続きの’初期条件づけ効果’とCS強度                           

TRC手続きの初期条件づけ効果とCRの質的分析(ラット)

古典的条件づけにおけるTRC手続きの初期条件づけ効果と早期消去現象      

TRC手続きの初期条件づけ効果と早期消去現象(ラット)            

随伴性判断課題における結果事象の感情価の効果                                   

「学習された無関係性」現象とTRC手続き(ラット)

ニホンザルにおける手続き的記憶の長期保持                   

宣言的記憶および手続き的記憶における空間的配置回転の影響                                 

Effects of visual display rotation on human spatial sequence learning

共著         

共著       

共著           

共著       

共著       

共著       

共著       

共著           

単著   

単著       

単著         

共著             

単著   

共著       

共著           

共著

1991    

1992     

1993        

1994      

1994    

1994    

1995     

1995         

1996  

1996     

1997     

1997        

1998  

1999     

1999       

1999

日本動物心理学会
第51回大会       

日本動物心理学会
第52回大会       

日本動物心理学会
第53回大会                     

日本動物心理学会
第54回大会       

日本心理学会
第58回大会       

関西心理学会
第106回大会      

日本動物心理学会
第55回大会       

日本心理学会
第59回大会                  

日本動物心理学会
第56回大会

日本心理学会
第60回大会       

日本動物心理学会
第57回大会        

日本心理学会
第61回大会                  

日本動物心理学会
第58回大会

日本動物心理学会
第59回大会       

日本心理学会
第63回大会                   

29th Annual meeting of Society for Neuro-science

(北口勝也・今田寛)
ラットの条件性抑制課題を用いて、負の随伴性が制止を条件づけることを遅滞法で明らかにした

(北口勝也・今田寛)
ラットの条件性抑制課題を用いて、負の随伴性が制止を条件づけることを加算法で明らかにした

(北口勝也・今田寛)
古典的条件づけにおけるTRC手続きがもたらす初期条件づけ効果が条件刺激の密度に比例して大きくなることを明らかにした。

(北口勝也・中島定彦)
ラットのレバー押し訓練において、強化子の直前に信号を挿入することが反応率を高めることを示した

(北口勝也・今田寛)
古典的条件づけのCSが、場面の相違を越えてシドマン型回避に影響を及ぼすことを明らかにした

(北口勝也・竹田憲司・今田寛)
比喩の面白さを認知する場合、被喩辞と喩辞との顕著性落差が大きいことが重要であることを示した

(北口勝也・中島定彦)
ラットを用いたオペラント条件づけの信号強化効果が反応の様相によって異なることを明らかにした

(北口勝也・今田寛)
古典的条件づけにおけるTRC手続きがもたらす初期条件づけ効果が条件刺激の強度に比例して大きくなることを明らかにした

TRC手続きがもたらす初期条件反応が、通常の条件反応よりも早く消去されるされることを示した

TRC手続きがもたらす初期条件反応が、通常の条件反応よりも早く消去されるされることを、無条件刺激の数を統制した条件で示した

TRC手続きがもたらす初期条件反応が、通常の条件反応よりも早く消去されるされることを、無条件刺激の密度を統制した条件で示した

(北口勝也・嶋崎恒雄・今田寛)
信号事象と結果事象の随伴性を判断させる課題において、結果事象が電撃の場合、非随伴事態を随伴していると観るバイアスが顕著に見られた

初期条件反応が消失するまでTRC手続きを経験すると、後の条件付けの遅れが見られることを示した

(北口勝也・彦坂興秀)
ニホンザルは18ヶ月前に記憶したボタン系列を記憶していることがわかった

(北口勝也・坂井克之・彦坂興秀)
人間はボタン押し系列を記憶した後、ボタン配列を回転させると、以前に経験した配列であるという意識がないにもかかわらず反応時間が短いことがわかった

(Kitaguchi, K., Sakai, K., and Hikosaka, O.)
人間はボタン押し系列を記憶した後、ボタン配列を回転させると、以前に経験した配列であるという意識がないにもかかわらず反応時間が短いことがわかった

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