第5章 何のための評価?

子どもを正しく評価するために

大教2年

6/2 (ABCD)

6/4 (EF)

今回は評価の方法とその心理学的な効果について学びます。

まず大事なことはどのような目的で評価するのかを自覚することです。

評価の仕方によって子どものやる気は高まりもするし、低まりもします。

大きく分けて絶対評価と相対評価がありますが、それぞれ長所も短所もあるので、

目的によって使い分けることが大切です。

評価は結果ではなく、より良い教育のための手段なのですから。

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Books

やさしい教育心理学

鎌原雅彦・竹綱誠一郎

有斐閣アルマ

1999 \1900

人間にとって顔とは何か

ブル・ラムズィ

講談社ブルーバックス

1995 \840

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次回の授業は? (6/9,11)

「第6章 性格とは何か?」

幼児・児童を含めて日常の人間関係の中で、他人の性格を判断する時、私たちはどのような基準を用いているのでしょうか?

予習

日常の人間関係の中で、他人の性格のどこを見ますか?「やさしさ」「神経質」「そそっかしい」など、自分が他人を見る時の観点を教えてください

以上の質問にメールで答えてください。

   (クラス、番号、氏名を忘れずに!)

kitaguti@mwu.mukogawa-u.ac.jp

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