第8章 心の病気

子どもの心の問題に対処するために(1)

大教2年

6/23(ABCD)

7/2(EF)

児童の心の問題に対処するため、そして青年期後半を生きる人たちが知るべき知識として

心の病気を概説します。

3大精神障害として統合失調症(精神分裂病)、感情障害、不安障害を取り上げました。

また青年期に多い病気として、摂食障害、対人恐怖を詳しく説明しました

最後に、児童に見られがちな病気として心身症をとりあげました。

心の病気といっても、有病率などからみてごくありふれた病気です

大事なのは病気に対して正しい知識を持つことだと考えます。

講義で使ったpptファイルです

Slides

質問はこちらへ!

E-mail

もっと詳しく知りたい人へ

Books

やさしい教育心理学

鎌原雅彦・竹綱誠一郎

有斐閣アルマ

1999 \1900

青年の心理

遠藤由美

サイエンス社

2000 \1500

心の病Q&A

阪本良男

ミネルヴァ書房

1995 \1800

関連HPはこちら

Link

次回の授業は?

「第8章 心の病気とその治療」

臨床心理士(カウンセラー)の仕事と精神科医の違いなどを説明します。

予習

スクールカウンセラーという仕事について知っていることを書いてください。まったく知らない場合は、「こんな感じ」という具合に想像してしみてください。

以上の質問にメールで答えてください。

   (クラス、番号、氏名を忘れずに!)

kitaguti@mwu.mukogawa-u.ac.jp

Top