第33号
(2005年3月) |
<特集>新堀通也先生退職記念号 |
教育研究所長の新堀通也先生をお送りするにあたって
−自分史とのかかわり− |
祐宗 省三 |
わが研究の軌跡
−ある教育研究者の「自分史」− |
新堀 通也 |
現代心理学研究におけるセールス・ポイントの推移(その2)
−自分史のアカデミック面に代えて− |
祐宗 省三 |
「生徒・進路指導」における体験的学習の展開
−教職課程科目へ「心の教育」を取り入れた授業の実際− |
西井 克泰 |
GPAの効果的運用に関する検討(その1)
−アメリカにおけるGPAの現状− |
出野 務・安達 一美 |
"理科嫌い"であった学生が受けた理科授業の印象
−女子大学学生と共学大学学生の比較− |
出野 務 |
日本の女子大学に関する研究(T)
−戦後における女子大学の創設と変化の概観− |
安東 由則 |
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第32号
(2004年7月) |
<特集>教育研究所創設20周年記念号 |
最近4半世紀における日本教育の動向 |
新堀 通也 |
私立大学における入試倍率の規定要因(V)
−1990、1995、2000年度入試の地域比較− |
安東 由則 |
2003年度 教員の業績および特別研究の経過報告 |
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教育研究所20年のあゆみ |
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第31号
(2004年3月) |
<特集>大学における教職課程 |
高等教育カリキュラム開発研究への教育学的アプローチ
−大学教職諸課程の構造的連結化論の探究− |
前原 健三 |
教職課程へ「心の教育」を取り入れる意義とその検討
−「生徒・進路指導」と「教育相談」をめぐって− |
西井 克泰 |
私立大学における入試倍率の規定要因分析(U)
−1990、1995、2000年の比較分析− |
安東 由則 |
現代心理学研究におけるセールス・ポイントの推移(その1)
−自分史のアカデミック面に代えて− |
祐宗 省三 |
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第30号
(2003年10月) |
<特集>「中高一貫教育」 |
中高一貫教育の現状と展望(U) |
河合 優年 |
私立大学における入試倍率の規定要因分析(1)
−1990年〜1995年の比較分析− |
安東 由則 |
大学教育活動における危機管理の研究
−危機管理構築のためのマニュアル作成− |
野老 稔・相澤 徹
橋爪 静夫・田中 繁宏
伊達萬里子・會田 宏
小柳 好生・中村真理子 |
授業「スキー実習」に関する研究X
−スキー実習における危機管理体制の確立に関する研究
:その1 失敗情報収集の試み− |
會田 宏・野老 稔
相澤 徹・中西 匠 |
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第29号
(2003年2月) |
〈特集〉夜間大学院の自己評価 |
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質問紙調査と面接から得られた社会人大学院の実態
―修了生と在校生を対象として― |
祐宗 省三・末吉ちあき
鎮 朋子・平 美也子 |
中高一貫教育の現状と展望(T) |
河合 優年 |
大学の学期区分としてのセメスター制度とコーター制度について(1) |
祐宗 省三 |
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第28号
(2002年7月) |
〈特集〉夜間大学院の自己評価 |
社会人夜間大学院の実態調査と課題:
―教育学専攻B大学院発足後3年間の調査を中心として― |
畠瀬 稔 |
「夜間大学院の自己評価に関する研究」調査報告:
―東洋英和女学院大学大学院へのアンケート調査結果から― |
白石 大介 |
夜間大学院の自己評価:
―東京学芸大学大学院「総合教育開発専攻」の場合― |
安東 由則 |
附属高校生の大学との連携についての期待意識 |
出野 務・本間 晴行 |
授業「スキー実習」に関する研究W |
野老 稔・曾田 宏 |
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第27号
(2002年1月) |
〈特集〉「臨床教育学」に関するイメージ調査 |
臨床教育学のイメージ |
新堀 通也 |
「臨床」とは何か、「臨床教育学」と「臨床心理学」とはどんな関係にあるか
―各大学「臨床教育学」関連授業担当者を対象としたアンケート調査を中心として― |
祐宗 省三 |
「臨床教育学」における研究者と実践家の関係
―大学教員アンケートを中心に― |
安東 由則 |
臨床教育学への要望 |
末吉ちあき・松本 真紀 |
学生による授業評価の研究(その5)
―共通教育科目における授業改善についての授業担当者からの意見― |
出野 務・清水 良次 |
発達と教育:本邦の大学生の無質問行動に関する心理学的研究(第[報)
―「教育改革国民会議」最終答申内容に関する調査を中心として― |
祐宗 省三 |
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第26号
(2001年5月) |
〈特集〉「臨床教育学」に関する実態調査 |
「臨床教育学」に関する意見の分析
―大学院修了生に対するアンケート調査から― |
安東 由則 |
大学・大学院における臨床教育学関係カリキュラムの調査研究 |
松本 真紀・末吉ちあき |
夜間大学院に対するニーズ分析(上)
―社会福祉施設長へのアンケート調査から― |
安東 由則 |
夜間大学院に対するニーズ分析(下)
―社会福祉機関・団体長へのアンケート調査から― |
安東 由則 |
授業「スキー実習」に関する研究V |
野老 稔・二宮 恒夫
中村 哲士・會田 宏 |
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第25号
(2001年1月) |
〈特集〉教員のリカレント教育 |
臨床教育学の概念
―わが国における展開と系譜― |
新堀 通也 |
夜間大学院へのニーズに関する研究
―アンケート調査から― |
安東 由則 |
専修免許状の授与形態とその法的解釈及び運用過程に関する教育学的展開
―大学院修士課程を積極的に活用した現職教員の再教育支援システム論の構築― |
前原 健三 |
発達と教育:本邦の大学生の無質問行動に関する心理学的研究(第Z報)
―責任ある授業と責任ある成績評価(その2)― |
祐宗 省三 |
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第24号
(2000年3月) |
〈特集〉授業評価の研究 |
学生による授業評価の研究(その4)
―講義科目における体験活動導入の効果― |
出野 務 |
発達と教育:本邦の大学生の無質問行動に関する心理学的研究(第Y報)
―責任ある授業と責任ある成績評価(その1)― |
祐宗 省三 |
スクールカウンセラーの効果に関する研究
―スクールカウンセラー配置中学校長を対象としたアンケート調査から― |
安東 由則 |
授業「スキー実習」に関する研究U |
野老 稔・島田 博司
二宮 恒夫・會田 宏
中村 哲士・中西 匠 |
情報編集能力育成の試み |
島田 博司 |
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第23号
(1999年12月) |
〈特集〉夜間大学院・臨床教育学の調査研究 |
夜間大学院に関する高校校長アンケート調査の分析 |
安東 由則 |
「臨床教育学」に関する中学校長アンケートの分析 |
安東 由則 |
学生による授業評価の研究(その3)
―学生の主体性と授業評価の関連― |
出野 務・佐藤 恵次 |
授業「スキー実習」に関する研究T |
野老 稔・島田 博司
二宮 恒夫・會田 宏
中村 哲士・中西 匠
梅 憲明・田嶋 恭江 |
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第22号
(1999年3月) |
〈特集〉大学の受講態度と授業評価/夜間大学院の自己評価 |
発達と教育:
本邦の大学生の授業中における無質問行動に関する心理学的研究(第X報) |
祐宗 省三 |
学生による授業評価の研究(その2) |
出野 務・今安 達也 |
夜間大学院修了生・在校生の自己評価に関する研究(第T報) |
祐宗 省三 |
夜間大学院の利用可能性に関する検討
−スクールカウンセラー配置中学校校長を対象としたアンケート調査から− |
安東 由則 |
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第21号
(1998年7月) |
〈特集〉大学の自己評価 |
国際化への対応の自己点検
− 武庫川学院に於ける国際交流の現状と問題点− |
清水 哲明 |
教育学科海外研修の実態と成果 |
出野 務・野村 知子 |
「自分史」による夜間大学院評価―事例研究― |
新堀 通也 |
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第20号
(1998年3月) |
〈特集〉大学授業/社会人大学院 |
情報化・消費社会時代の大学授業
−SLGEモデルの提案− |
島田 博司 |
授業「スキー実習」の臨床教育学的研究U |
野老 稔・島田 博司
二宮 恒夫・會田 宏
中西 匠・加村 博 |
社会人大学院入学者の分析
−専攻領域を中心にして− |
重谷 弥奈 |
夜間大学院教育の現状と課題
−社会人大学院研究科長へのアンケート調査による− |
末吉ちあき |
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第19号
(1997年11月) |
〈特集〉夜間大学院/大学生の受講態度 |
夜間大学院の研究
−実態調査に基づく特徴− |
新堀 通也 |
発達と教育:
本邦の大学生の授業中における無質問行動に関する心理学的研究(第W報) |
祐宗 省三 |
座席をめぐる大学授業風景 |
島田 博司 |
「名簿付き座席指定制」導入の試みU |
島田 博司 |
「名簿付き座席指定制」導入の試みV |
島田 博司 |
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第18号
(1997年5月) |
〈特集〉大学と大学院 |
学生による授業評価の研究(その1)
−教員個人におけるデータ処理方法の検討− |
出野 務・今安 達也 |
夜間大学院研究の構想 |
新堀 通也 |
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第17号
(1997年3月) |
〈特集〉大学生の受講態度 |
発達と教育:
本邦の大学生の授業中における無質問行動に関する心理学的研究(第V報) |
祐宗 省三 |
「名簿付き座席指定制」導入の試みT |
島田 博司 |
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第16号
(1997年3月) |
〈特集〉大学授業に〈居場所〉はあるか |
無語研究序説 |
島田 博司 |
大学授業における発言に関する研究 |
島田 博司 |
授業「スキー実習」の臨床教育学的研究T |
島田 博司・三井 正也
野老 稔・徳家 雅子
二宮 恒夫 |
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第15号
(1996年3月) |
〈特集〉大学生の受講態度、大学の音楽授業 |
発達と教育:
本邦の大学生の授業中における無質問行動に関する心理学的研究(第U報) |
祐宗 省三 |
音楽大学に於ける授業としてのオペラ
−授業の実際とその問題点− |
益子 務 |
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第14号
(1996年3月) |
〈特集〉キャンパス・ライフと要領 |
要領研究序説 |
島田 博司 |
大学授業ノート作成の要領 |
島田 博司 |
メディア環境の変化を踏まえた大学授業の在り方 |
濱谷 英次 |
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第13号
(1995年3月) |
〈特集〉大学生の受講態度と適応 |
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発達と教育:
本邦の大学生の授業中における無質問行動に関する心理学的研究(第1報) |
祐宗 省三 |
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長期海外研修における女子学生の適応の問題 |
高岡美知子 |
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第12号
(1995年3月) |
〈特集〉大学授業ノート |
大学授業聴取の現在 |
島田 博司 |
大学授業ノートの生態 |
島田 博司 |
大学・短大における情報発信型教育の試み |
濱谷 英次 |
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第11号
(1994年3月) |
〈特集〉大学授業と教育指導 |
大学授業における私語への教育指導T |
島田 博司 |
大学授業における私語への教育指導U |
島田 博司 |
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第10号
(1993年3月) |
〈特集〉大学授業の聞き方 |
学生の私語と大学授業の聴き方 |
島田 博司 |
変容しつつある私語観と聴取スタイル |
島田 博司 |
〈付論〉大学評価 |
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大学評価の必要性と可能性
−アクレディテーションの現在− |
有本 章 |
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第9号
(1993年3月) |
〈特集〉ムコガワ・フォート・ライト・インスティチュートにおける教育の現状と課題 |
アメリカ分校Mukogawa Fort Wright Instituteにおける教育 |
高岡美知子 |
学生からみた海外研修の現状と課題 |
島田 博司 |
アメリカ分校の教育スタッフからみた学生の現状と課題 |
島田 博司 |
海外研修におけるホーム・ステイ・プログラムの改善に関する研究 |
島田 博司 |
〈付論〉日本女性の公私活動 |
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日本女性の態度志向にみられる公的活動と私的活動 |
Barbara Presnall & Lybeth Hodges
生地幸雄訳 |
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第8号
(1992年3月) |
〈特集〉学生参加による授業づくりの研究 |
ハイパーメディアと教育 |
濱谷 英次 |
学生参加によるハイパーメディア教材の開発研究 |
島田 博司 |
ハイパーメディアを利用した授業づくりの研究 |
濱谷 英次 |
提言 |
濱谷 英次・島田 博司 |
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第7号
(1992年3月) |
〈特集〉大学評価 |
大学評価の理論的考察 |
新堀 通也 |
大学評価の諸事例 |
進藤 弥奈 |
大学改革の課題とその取り組み−大学評価へ向けて− |
木田 宏 |
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第6号
(1991年10月) |
〈特集〉大学における私語の問題U |
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学生からみた私語の問題 |
島田 博司 |
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第5号
(1991年3月) |
〈特集〉大学における情報教育の現状と課題 |
情報処理教育における卒業生調査報告 |
濱谷 英次 |
情報教育実施状況調査・文教政策資料編 |
武庫川学院教育研究所編 |
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第4号
(1990年9月) |
〈特集〉大学における私語の問題 |
私語研究序説 |
新堀 通也 |
大学教師からみた私語の問題 |
島田 博司 |
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第3号
(1990年3月) |
〈特集〉大学における情報環境の現状と課題 |
大学における情報環境の現状と課題
−情報インフラ構築のために− |
井上 和郎・濱谷 英次 |
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第2号
(1990年3月) |
〈特集〉生涯学習と大学教育の現状と課題 |
総論 |
新堀 通也・島田 博司 |
生涯学習に関する調査報告 |
島田 博司 |
教員の生涯学習に関する調査報告 |
島田 博司 |
提言 |
島田 博司 |
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第1号
(1988年9月) |
〈特集〉授業を中心とした大学教育の現状と課題 |
授業を中心とした大学教育の現状と課題 |
新堀 通也・島田 博司 |
〈付論〉大学改革をめぐって |
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大学改革をめぐって |
新堀 通也 |