インテリアエレメント 谷本 久子
授業目標:  インテリアエレメントとは具体的に何かを理解し、各インテリアエレメントの内容、特徴、用途を習得する。
科目内容:  人が生活していくためには、いろいろな材料との出会いがある。インテリアデザインを行うとき、基礎的な天井、壁、床等の材料、窓、出入口扉、家具やカーペット、カーテン、照明設備、空調設備など、多くのエレメント(要素)を知り、これらをより良くコーディネートすることにより、快適な室内空間を創造することができる。そのインテリアエレメントについて学ぶ科目である。
授業計画: 1 インテリアエレメントの定義と分類(第1回)
2 カーテン(第2〜3回)
3 家具(第4〜6回)
4 内装仕上材(第7〜9回)
5 カーペット(第10回)
6 建具・窓(第11回)
7 照明器具(第11回)
8 住宅設備機器(第12回)
評価方法: 期末試験90点に平常点10点を加味し合計100点満点で評価する。
教科書: 小宮容一『図解 インテリア構成材』オーム社
留意事項: 教科書を第2回の授業までに購入しておくこと。