中世文学講読A・B 加賀 元子
授業目標  笑いと機知の説話集『宇治拾遺物語』から説話を選んで詳しく読み、説話世界と作品の全体像を把握する。
科目内容  『宇治拾遺物語』中の説話を選び丁寧に読み解いていく。説話に見える登場人物や習俗、またそれぞれの説話の背景にある様々な逸話や史的事情も考証し、説話世界の広がりを掴む。
授業計画
1 『宇治拾遺物語』について
2 序
3 道命阿闍梨、和泉式部のもとにおいて読経し、五条の道祖神、聴聞の事
4 石橋の下の蛇の事
5 東北院菩提講の聖の事
6 鼻長き僧の事

1 『宇治拾遺物語』の時代
2 児の掻餅するに、空寝したる事
3 田舎の児、桜の散るを見て泣く事
4 大童、鮭盗みたる事
5 尼、地蔵見奉る事
評価方法 試験期間中に筆記試験(100点満点)を実施する。
追試験はレポート提出とする。
教 科 書 プリントを用意する。
参 考 書 別途指示。

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