テーピング論・実習 小柳 好生
授業目標  スポーツ傷害予防、再発予防としてのでのテーピング法を習得する。
科目内容  スポーツ傷害の理解と解剖学の知識を関連づけ、それぞれの傷害に適したテーピング法を実習する。
授業計画 1   テーピングの目的、適応、禁忌事項
2・3 足関節
    足関節内反捻挫予防・再発予防のテーピング
4   実技試験
    アンダーラップ、足関節内反捻挫再発予防のテーピング
5・6 膝関節
    膝関節内側側副靭帯損傷に対するテーピング
7   実技試験
    膝関節内側側副靭帯損傷に対するテーピング
8   大腿部
    ハムストリングス肉離れに対するテーピング
9   実技試験
    ハムストリングス肉離れに対するテーピング
10   手関節・指関節
    手関節捻挫に対するテーピング。母指MP関節のテーピング
11   足部
    アーチのテーピング。踵のテーピング
12   実技試験
    母指MP関節のテーピング。アーチのテーピング
評価方法 出席状況と受講態度を総合して平常点(20点)とし、実技試験(80点)と合計して評価する

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