小児保健実習

浦塚ゆかり

授業目標	自主的に参加することにより、自ら判断し具体的に行動できる力を養う。
科目内容	小児保健で学んだことを基本に、具体的な援助方法を学ぶ。 １　全員が参加して実習することで、体験的な学習の場とする。 ２　疑問を持って授業に参加し、「なぜだろう」の視点が現場で活かせるようにする。
授業計画	１(１)　小児保健実習について 　(２)　健康状態の観察と記録の方法 　(３)　身体発育の測定方法 ２　小児の養護 　(１)　養護技術 　　ア　抱き方 　　イ　衣服の交換 　　ウ　オムツの交換 　　エ　沐浴 　　オ　調乳と授乳 ３　小児の看護 　(１)　応急処置の方法 　(２)　一般的な症状に対する看護 　(３)　感染防止について
評価方法	定期試験、小テスト、平常点（授業態度等）で総合的に行う。
教 科 書	白野幸子・山崎雅代・佐藤益子編著『小児保健実習』三晃書房
参 考 書	田中哲郎・石井博子監修『すぐ役立つ救急ハンドブック』学研

　close