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年度 | 2005 |
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科目名 | 古文書学A |
担当者名 | 古野 貢 |
科目目標 The Objectives |
本講座は、古文書を扱う前提として、その基礎的情報・知識を体得することを目的とする。 |
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授業内容 The Content of the Course |
古文書とは何か、といったことからはじめ、古文書の歴史、時代的変遷、形式、分類、料紙とい
った、実際の古文書に接する上で必要な知識・情報を学ぶ。 |
授業計画 Class Plan |
1、古文書とは何か
2、古文書学の発達 3、古文書の伝来 4、古文書の様式(1) 5、古文書の様式(2) 6、古文書の様式(3) 7、古文書の料紙・形式 8、古文書の読み方(1) 9、古文書の読み方(2) 10、古文書の読み方(3) 11、古文書の読み方(4) 12、古文書の読み方(5) |
評価方法 Evaluation Method |
・試験期間中に筆記試験を実施(80点) ・平常点(20点) |
教科書 Textbook |
適宜プリントを配布します。 |
指定図書 Reserved Books |
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参考書 Reference Books |
新版 古文書学入門/佐藤進一著/法政大学出版局 |
留意事項 Special Class Information |
後期開講の「古文書学B」とあわせて受講すること。 |
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