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年度 | 2006 |
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科目名 | スポーツ実技(卓球) |
担当者名 | 橋爪 静夫 |
科目目標 The Objectives |
生涯スポーツとして国民の各層に広く親しまれている卓球のもつ特性と魅力にふれ、生涯にわたって、地域や職域等において家族や友人などとともに、卓球を楽しむことのできる基礎的な技能や初歩的なゲームのできる能力の習得をねらいとする。 |
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授業内容 The Content of the Course |
ストロークやサービス等の卓球の基礎技能とそれを使ったシングルス・ダブルスのゲーム及びゲームの進め方やルール・審判法について学ぶ。 |
授業計画 Class Plan |
1、オリエンテーション:授業の進め方・内容(0.5回)
2、手軽にできる体づくりのためのトレーニング(毎回、ウォーミングアップを兼ねて実施) 3、基礎技能(3.5回) (1)ラケットの選び方、持ち方 ア、ペンホ−ルダー イ、シェイクハンド (2)構えとフットワーク (3)ストローク ア、フォアハンド イ、バックハンド(ロング、カット、ショート) (4)スマッシュ (5)サービス (6)レシーブ (7)ダブルスの動き方 4、応用技能(2回) (1)攻撃 (2)防御 5、ゲーム(7回) (1)ゲームの運営法 (2)ルールと審判法 (3)シングルス ア、予選リーグ戦(フリー抽選による4または5人のグループ戦) イ、順位別リーグ戦(予選リーグ戦の順位別4または5人のグループ戦) (4)ダブルス ア、予選リーグ戦(シングルスの成績の上位と下位の組合せによるチーム編成) イ、順位別リーグ戦(予選リーグ戦の順位別4または5チームのグループ戦) |
評価方法 Evaluation Method |
・平常点(100点) ・授業への出席(50点)及び受講態度(10点)を重視し、ゲームの成績(10点)、実技テスト(技能向上の程度も含む20点)、準備・後片付けの状況(10点)を合わせて総合的に評価する。 |
教科書 Textbook |
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教科書コメント |
卓球のできる服装(Gパン、綿パン等不可)及びシューズを用意すること。ラケット等の用具は用意する必要はない。(個人のラケット使用可) |
指定図書 Reserved Books |
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参考書 Reference Books |
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留意事項 Special Class Information |
卓球のできる服装(Gパン、綿パン等不可)及びシューズを用意すること。ラケット等の用具は用意する必要はない。(個人のラケット使用可) |
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