シラバス参照

年度 2006
科目名 古文書学A
担当者名 古野 貢

科目目標
The Objectives
 古文書を扱う前提として、その基礎的知識・情報を体得することを目的とする。
授業内容
The Content of the Course
 古文書とは何か、といったことからはじめ、古文書の歴史、時代的変遷、様式分類、料紙など、古文書に接する上で必要な知識・情報を学ぶ。同時に書かれた史料の読み方を修得する。
授業計画
Class Plan
1.古文書とは何か
2.古文書学の発達
3.古文書の伝来
4〜7.古文書の様式
8.古文書の形式、料紙
9〜13.史料の読み方
評価方法
Evaluation Method
・試験期間中に筆記試験を実施(100点)

教科書
Textbook
適宜プリントを配布する。
教科書コメント
 後期開講の「古文書学B」とあわせて受講すること。
指定図書
Reserved Books

参考書
Reference Books
「新版 古文書学入門」/佐藤進一著/法政大学出版局
留意事項
Special Class Information
 後期開講の「古文書学B」とあわせて受講すること。

シラバス参照