コンディショニングにおけるストレッチングの役割を理解し、スポーツ傷害の予防、競技力向上及び疲労回復を目的としたストレッチングをスポーツ現場で正しく実践することができ、また指導ができるための理論と技術の習得。

　柔軟性の評価法を学ぶ。
　様々なストレッチング法を実習する。
　競技特性に合わせたストレッチングを実習する。

１　　　　　ストレッチングの役割
　　　　　　　コンディショニングの方法としてのストレッチングの使い方を理解する。
２・３　　　柔軟性の評価
４・５　　　スタティックストレッチング（セルフストレッチング）
　　　　　　　下肢のストレッチング
６　　　　　スタティックストレッチング（パートナーストレッチング）
　　　　　　　下肢のストレッチング
７・８　　　スタティックストレッチング（セルフストレッチング）
　　　　　　　体幹、上肢のストレッチング
９　　　　　スタティックストレッチング（パートナーストレッチング）
　　　　　　　体幹、上肢のストレッチング
１０〜１２　競技特性にあわせたとストレッチング
１３・１４　徒手抵抗ストレッチング
１５　　　　その他のストレッチング
　　　　　　　ダイナミックストレッチングなど

・レポート[作品含む](50点)
・平常点等(50点)　配点内訳：出欠状況・受講態度（20点）、小テスト（30点）

Ｔｈｏｍｐｓｏｎ・Ｆｌｏｙｄ　著／栗山節郎　監修 /身体運動の機能解剖/医道の日本社

トレーニングウェアを着用すること。
すべての小テストに合格しなければならない。