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年度 2008
科目名 社会福祉援助技術現場実習指導T
担当者名 井関 良美・半羽 利美佳・前田 美也子・加納 光子


科目目標
The Objectives
 社会福祉援助技術の意義と福祉援助の専門職としての技能と役割および倫理について幅広く理解するとともに、現場で学んだ知識や技術を具体的かつ実際的に理解できるように学習する。
授業内容
The Content of the Course
 前30回の授業を下記の内容で行なう。
授業計画
Class Plan
1 社会福祉機関・施設ごとにその設置趣旨・目的・事業内容・利用者の実態・課題について理解する(視聴覚を用いた講義および学外講師による講義も含む)。それらについてレポートを提出する。

2 見学実習と現場体験実習
 社会福祉機関・施設を訪問見学し、その実態について知識を習得する。現場での体験実習を行なう。それらについてレポートを提出する。

3 社会福祉現場実習の学習
 実習の意義と目的、実習テーマ、実習計画作成などを集団および個別指導する。

4 事後学習
 実習後に、その実習内容についての達成度を評価し、十分な個別指導を行なうとともに、実習総括レポートの作成、評価総括の場をもつ。
評価方法
Evaluation Method
・レポート[作品含む](60点)
・平常点等(40点) 配点内訳:欠席1回で5点減点

教科書
Textbook
福山和女・米本秀仁/社会福祉士養成テキストブックD『社会福祉援助技術現場実習指導・現場実習』/ミネルヴァ書房
指定図書
Reserved Books

参考書
Reference Books

留意事項
Special Class Information
本科目を未履修の場合は、社会福祉援助技術現場実習T・Uは履修できません

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