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年度 | 2008 |
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科目名 | 余暇生活論 |
担当者名 | 長岡 雅美 |
科目目標 The Objectives |
21世紀はこれまで以上に余暇社会の到来が予測される。その21世紀を豊かに生きるため、余暇や余暇生活について理解を深める。 |
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授業内容 The Content of the Course |
「余暇」とは何かについて、言葉の意味、歴史的な意味の変化、効用などの視点から考察し、余暇・レジャーの概念と現状、労働・生活との関わりについて学習する。さらに、されらの学習を通して、余暇相談、生活設計、余暇情報の収集・整理・提供に必要な基本的知識を身につける。 |
授業計画 Class Plan |
1 余暇の語源と概念規定
(1)語源的意味 (2)余暇の量的把握 2 (3)活動傾向 (4)価値的定義 3 余暇生活の歴史 4 現代社会における余暇 5 余暇と労働の関係 6 余暇活動の構造 7 余暇生活を支える空間 8 余暇生活設計(1) 9 余暇生活設計(2) 10 余暇生活設計(3) 11 余暇生活を取り巻く環境@コミュニティ 12 余暇生活を取り巻く環境A産業 13 余暇生活を取り巻く環境B福祉における領域 14 課題演習 15 総括・課題演習 |
評価方法 Evaluation Method |
・試験期間中に試験を実施(100点) ・試験期間中の筆記試験の他、出席状況およびレポートなどの平常成績を総合的に勘案して評価する。 |
教科書 Textbook |
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指定図書 Reserved Books |
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参考書 Reference Books |
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留意事項 Special Class Information |
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