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年度 | 2008 |
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科目名 | 保育実習U |
担当者名 | 八木 義雄・大貝 茂 |
科目目標 The Objectives |
保育所の社会的役割を理解するとともに、児童の保育に関する実践的具体的な知識や技能を学ぶ。 |
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授業内容 The Content of the Course |
子どもの発達を意識しながら実習を行い、子ども達との交流を通してその接し方を学ぶ。また合わせて組織の仕組みを学び、その時々の問題の解決の仕方を学習する。実習を通してさらに学ぶ必要のある部分を明確にする。 |
授業計画 Class Plan |
保育実習段階Tとしては、部分実習・責任実習を主体として行い、保育所内の児童と直にふれあい援助し、その実態をより深く把握し、実習以後の学習において課題把握の契機をつくる。
1 保育所の実習では、@〜Dを見学および補助的立場を通して体験的に把握させる。 @保育の一日の流れの全体的理解を把握する A人的・物的条件の理解、乳幼児の集団行動・個別行動の観察を行う B保育士の職務内容と役割、他の職員とのチームワークなどを学ぶ C乳幼児の健康・安全に対する配慮、臨機応変的確な処置、生活指導の態度およびその技術、 遊びの展開とそのかかわり方について学ぶ D家庭と地域社会との関係などについて実践的に学習する |
評価方法 Evaluation Method |
・平常点等(100点) 配点内訳:(1) 直前ガイダンスへの受講状況 (2) 実習施設勤務状況 (3) 施設における評価 (4) 保育実習記録の評価 以上4項目を総合して評価する。 |
教科書 Textbook |
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指定図書 Reserved Books |
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参考書 Reference Books |
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留意事項 Special Class Information |
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