シラバス参照 |
年度 | 2009 |
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科目名 | キャリアプランニングの実践 |
担当者名 | 小林 清美 |
科目目標 The Objectives |
就職活動をスムーズに進めていくための、より実践的な「キャリアプラン」の作成ができる。また、就職面接で必要な「グループディスカッション力」や「プレゼンテーション力」を身に付ける。 |
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授業内容 The Content of the Course |
就職活動に先駆けて、@自己PRにつなぐための「自己分析」、A自己分析の結果を踏まえた「職業・業界・企業研究」、そしてB「将来なりたい私」を実現するための「キャリアプランの作成」へと進めていく。 |
授業計画 Class Plan |
1 キャリアプランニングの流れを知る
講座の目標・内容の説明。キャリアプランニングプロセスについて学ぶ。 2 自己分析(1) 「カードソート」を使用し、自分のキャリアアンカーを知る。 3 自己分析(2) 「好きでできるのマトリックス」を使用し、自分の興味・能力を整理する。 4 自己分析(3) 「自分史シート」を使用し、自分の強み・長所を整理する。 5 自己分析のまとめ (2)〜(4)までの自己分析をまとめ、「自己PR文」を作成する。 6 業界・企業研究(1) さまざまなワークスタイルや職業について研究する。 7 業界・企業研究(2) 自己PRを踏まえた「職業・業界・企業研究」する。 8 業界・企業研究(3) 「職業・業界・企業研究レポート」を作成する。 9 プレゼンテーション 「職業・業界・企業研究レポート」をプレゼンテーションする。 10 グループディスカッション(1) グループディスカッションについて学び、練習する。 11 グループディスカッション(2) 12 キャリアプランの作成(1) キャリアプランを作成してみよう。 13 キャリアプランの作成(2) |
評価方法 Evaluation Method |
・レポート[作品含む](50点) ・平常点等(50点) 配点内訳:平常点は授業への積極的参画度で50点。 ・レポートは3回提出で50点。 |
教科書 Textbook |
毎回プリントを配布する |
指定図書 Reserved Books |
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参考書 Reference Books |
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留意事項 Special Class Information |
より実践力をつけるための構成となっているので、「キャリアプランニングの基礎」を履修した後の、2年生以上の受講が望ましいが、2年生以上なら、初めの受講も可能。 |
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