| シラバス参照 |
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 地学実験 |
| 担当者名 | 今井 芳彦 |
| 科目目標 The Objectives |
理科(地学)教育を構成する要素は、自然及び自然科学、生徒、教員である。生徒にとり、地学がとてもおもしろく、科学的地球観・宇宙観が身につくものでなければならない。観察、実験を通して、本質的なことをわからせる指導力を育てることを目標とする。 |
|---|---|
| 授業内容 The Content of the Course |
地球と宇宙に関する事物・現象は、空間的な広がり、時間的な長さなど、極めて広い幅の中で、起っている。その探求においては、時間的・空間的スケールの正しい把握と要因分析により総合的に考察することが重視される。適切な材料と方法を用いて、観察・実験などを行い、生徒自身に地学的事象を探求する方法を習得させ、問題解決能力や態度を育てる指導方法を追求する。 |
| 授業計画 Class Plan |
1.固体地球とその変動
(1) 実習 走時曲線の作成 (2) 実習 プレートテクトニクス理論の確認 (3) 実習 モデル使用による地殻変動観察 (4) 観察 火成岩の組織観察と組成と分類の作成 (5) 実験 マグマの冷え方と結晶粒のでき方 2.地球の歴史 (1) 観察 ルーペによる示相・示準化石の観察 (2) 実習 放射性同位体の半減期の考察 3.大気・海洋と気象 (1) 実習 データ使用による高度の変化に伴なう気温の変化 (2) 実習 簡易日射計による日射量測定(太陽定数の測定) (3) 実習 新聞の気象データの考察 (4) 実習 気象予報に基づく天気図の作成 4.宇宙の構成 (1) 実習 フーコーの振り子による自転の考察 (2) 実習 自作分光器による太陽光・蛍光灯のスペクトル観察 (3) 実習 惑星の視運動について調べる (4) 観察 オリオン座観察による星の明るさの調査 (4) 実習 HR図作成による恒星の進化の考察 |
| 評価方法 Evaluation Method |
・レポート[作品含む](70点) ・平常点等(30点) 配点内訳:実験・実習への積極的参加度(30点) |
| 教科書 Textbook |
担当者が適宜教材等を配布する。 |
| 指定図書 Reserved Books |
|
| 参考書 Reference Books |
|
| 留意事項 Special Class Information |
| シラバス参照 |