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年度 | 2012 |
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科目名 | 情報活用の基礎 |
担当者名 | 武岡 健次・新井 彩 |
単位 | 2 |
科目目的 ・ 到達目標 Aims of the Course and Objectives |
科目目的:各学科の教育へ円滑な接続ができるように,基礎レベルの情報リテラシーを身につける。
到達目標:ワープロ・表計算・プレゼンテーション等のオフィスソフトの活用技能を確実に習得するとともに,パソコンやネットワークを安全に,効果的に活用できる基礎的知識を身につける。 |
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授業内容 The Content of the Course |
習熟度別クラス分けテストを実施し,習熟度に応じたクラス編成で授業を進める。オフィスソフトの活用技能を確実に身につけるため,eラーニングコンテンツを使用し学習の個別化を図る。 |
授業計画 Class Plan |
1. ガイダンスと習熟度別クラス分けテスト
科目の概要説明,クラス分けについて,テストの説明と実施 2. 本学の情報環境と利用の方法 情報環境の概要,本学のネットワークと実習環境,μCamとWebメールの利用 3.コンピュータ活用の基礎 コンピューティング全般についての知識確認 4.インターネットと情報モラル インターネットの仕組みと情報社会の倫理 5. Word (1) 文書の設定を行う,文書を整理する。 6. Word (2) ビジュアルコンテンツを操作する。 7. Word (3) 文書を作成,カスタマイズする。 8. Word 総合 学習した機能を有効に活用して文書を作成する。 9. Excel (1) データを作成,操作する。数式を作成および編集する。 10. Excel (2) データと内容の書式を設定する。 11. Word/Excelの連携 オフィスデータを連携する。 12. Excel 総合 学習した機能を有効に活用してレポートを作成する。 13. PowerPoint (1) スライドコンテンツの作成と書式設定,ビジュアルコンテンツの操作 14. PowerPoint 総合 学習した機能を有効に活用してプレゼンテーションを作成する。 15. オフィスソフトを総合的に活用する(達成度確認テスト) |
準備学習等の内容 Preparation for Classes and Review |
予習:テキストで次回授業の該当箇所を読み,課題の内容について実際にオフィスソフトを操作すること
復習:日常課題に取り組み着実に身につけること |
評価方法 Evaluation Method |
・平常点等(100点) 配点内訳:授業への積極的参加度18点,課題82点 ・課題は3回目の授業から毎回実施する。 |
教科書 Textbook |
中野 彰,羽石 相/情報活用の基礎 −完全習得! Word & Excel & PowerPoint 2007− 2012年版/武庫川女子大学出版部 |
参考書 Reference Books |
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留意事項 Special Class Information |
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