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年度 | 2013 |
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科目名 | 実践薬科学演習U |
担当者名 | 内田 享弘・笠井 眞二・片岡 和三郎・前田 頼伸 |
単位 | 2 |
科目目的 ・ 到達目標 Aims of the Course and Objectives |
患者の病態に応じた合理的な薬物療法を提案する能力や臨床現場の課題・問題点を纏めて発表・論文化できる能力を身につける。患者病態に応じて処方を評価し、最終的には処方提案する実力を滋養する。 |
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授業内容 The Content of the Course |
代表的疾患についての症例について講義ならびに演習を行う。またグループに分かれて提示された症例についての詳細を調べ、合理的な薬物療法を設計し、その内容を発表する。病棟薬剤業務、臨床研究、感染症対策における薬剤師の役割や必要な知識については現職の臨床薬剤師から
アップデートな知識や症例の講義を行う。 |
授業計画 Class Plan |
講師により講義形式・演習形式の講義を行う。
演習形式の講義の例 代表的疾患の症例提示 症例に関する調査 グループ内での討論 合理的な薬物療法の設計 症例と薬物療法について発表 発表に対する講評と講義 医療現場の課題に関するSGD を行い、具体的な解決法を論文形式で纏め 発表する 講義の例 臨床研究、感染症対策における薬剤師の役割や必要な知識については現職の臨床薬剤師から アップデートな知識や症例の講義を行い、それについての意見交換を行う。 |
準備学習等の内容 Preparation for Classes and Review |
薬物療法の基礎、検査値の基礎について事前学習しておくことが
望ましい。薬物動態、副作用に関する基本的知識についても 学習しておくこと。 |
評価方法 Evaluation Method |
・レポート[作品含む](50点) ・平常点等(50点) 配点内訳:平常点は調査・討論参加への積極性 |
教科書 Textbook |
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参考書 Reference Books |
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留意事項 Special Class Information |
特になし |
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