シラバス参照 |
年度 | 2014 |
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科目名 | 主専実技VA(フルート) |
担当者名 | 末原 諭宜 |
単位 | 2 |
科目目的 Course Objectives |
フルートを媒体としての音楽表現力の向上を目指す。 |
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到達目標 Class Goal |
音楽を表現する為の妨げとなる、フルートという楽器の制約(低音域の音量が乏しい、跳躍した音型のレガート奏法の困難さ 等)を克服する為の方法を自ら考え、適応力を身に付ける。 |
授業内容 The Content of the Course |
基本的な技術(呼吸法・タンギング・フィンガリング等)の反復練習を土台にし、バロック・クラシック・ロマン・近代・各々の様式の基本的な解釈・及び表現力を身につける。 |
授業計画 Class Plan |
T.モイーズ(ソノリテにて)・タファネル・ゴーベール(17の日課大練習)左記の教則本を基礎練習の柱とする。 U.ケーラー・アンデルセン・ドンジョンの練習曲を個人に応じたエチュードを選ぶ。 V.VAでは無伴奏の楽曲を個々の能力に適した楽曲を3曲選出しその中から1曲選出し試験曲を選ぶ。
第1回 音について。ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。選出した1曲目。 第2回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。エチュード1曲仕上げる。 選出した1曲目。 第3回 選出した楽曲の考察。ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。 第4回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。エチュードを1曲仕上げる。 選出した1曲を仕上げる。 第5回 選出した2曲目の楽曲の考察。ロングトーン・モイーズ・タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。選出した2曲目。 第6回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。2曲目。 第7回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。2曲目。 第8回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。エチュードを1曲仕上げる。 2曲目を仕上げる。 第9回 選出した3曲目の楽曲の考察。フルートの可能性について。ロングトーン、モイーズ、 タファネル・ゴーベール。エチュード1曲仕上げる。3曲目。 第10回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。3曲目。 第11回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。3曲目。 第12回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。エチュードを1曲仕上げる。 楽曲3曲目を仕上げる。 第13回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。試験曲。 第14回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。試験曲。 第15回 ロングトーン、モイーズ、タファネル・ゴーベール。 エチュードを1曲仕上げる。試験曲。 |
授業方法 Class Method |
・フルート実技
・個人レッスン |
授業時間外学習 Review and Preview |
毎日の基礎練習を欠かさず行うこと。
予習 練習曲や楽曲をしっかり譜読みをし、自分なりに音の響きや音楽表現について考察する。 復習 レッスンで指摘、指示された事を踏まえて、自分の欠点を改善していく練習をする。 |
評価方法 Evaluation Method |
・試験期間中に試験を実施(100点) |
教科書 Textbook |
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参考書 Reference Books |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
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担当教員への連絡方法 How to make Contact |
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受講上の注意 Notices |
上記使用する練習曲は、個々の能力に応じて変更する場合がある。 |
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